「DJI Mavic2 Pro」を着陸させる時に、地面のコンディションが悪いと砂が巻き上がったり、草が絡まって故障の原因になったりします。
僕がメインで飛ばすシーン(キャンプや登山)でドローンを飛ばそうと思ったら尚更そういったリスクが高まります。
そういったトラブルを回避するためにPGYTECHからドローン専用のランディングパッド(着陸マット)が出ていましたので購入してみました。
PGYTECH DJIドローン用 ランディングパッド Mを写真でご紹介
PGYTECH DJIドローン用 ランディングパッドはMサイズとLサイズが売られていて、僕はDJIのドローンの取扱いで有名なセキドがMavic2 Proで推奨しているサイズMを選択しました。
マットは大は小を兼ねると思うので大きいのにしても良かったのですが、持ち運ぶ時にできるだけコンパクトになった方が良いのでMサイズにしました。
ランディングパッドのケースです。畳んでこのケースに収納します。
収納時の大きさは290mmです。
付属品やランディングパッドのたたみ方が書いてある説明書。
正直説明書の画像だと分かりづらいので、はじめての方はこれを読んでたたむのはかなり難しいと思います。
YouTubeで僕が分かりやすいと思った動画を下に貼っておきますね。コツはハの字です(笑)。
広げた状態。サイズは750mmです。
裏返すと青色の面になります。
ランディングパッドと付属品。
専用ケースとかなり大きさが全然違うので、たたむとかなり小さくなることが分かりますね。
「DJI Mavic2 Pro」をランディングパッドに置いたバランスはこんな感じです。
個人的には丁度いい大きさだと感じます。
大切なドローンの離着陸にはランディングパッドを使おう。
ドローンは高額なものですし、数千円で着陸時に安心を得られるなら安いものですね!
DJIからは今のところランディングパッドは出ていませんので、サードパーティ製で間違いないものを選びたいのでしたらこのPGYTECHのものがオススメです。
PGYTECHはDJIの公式サイトでも取扱いされているのでもはや公式に認められた純正アクセサリーのようなものだと思います。
僕はドローンのフライトを快適にするために、他にもいくつかアクセサリーを購入して試しましたのでまた後日ご紹介しますね。