こんにちは。
最近、キャンプだけでなくカメラについて書いた記事も結構読まれるようになってきて嬉しいイナガキです。(でも今回はカメラの記事ではありませんw)
今回はパタゴニアの定番ショルダーバッグ アトム8Lをご紹介したいと思います。
パタゴニアのアトム8Lとは?
バックパックのように背中で安定して背負えて、ショルダーバッグのようにバッグの中身にアクセスしやすい、夢のようなバッグです。
かなり快適に身体にフィットさせて使うことができるので、ちょっとしたお出かけから旅行、キャンプ、サイクリングなどフォーマルなシーン以外全て使えるんじゃないか?と思う位優秀なバッグです。
僕は、山と道のサコッシュやアークテリクスのMAKA2、RawLow Mountain WorksのTABITIBI Toteなどを数年間の間に購入して使い分けしていますが、その前からずっと使っていて、未だに使う機会が多いバッグです。
2018年にハワイ旅行に選んだバッグもパタゴニアのアトム8Lでした。
かなり担ぎやすいのと、ファスナーやポケットの仕切り、中に入れれる容量など、機能面で考えても圧倒的に優れているバッグだと思います。
またある程度クッション性あるので僕は交換用レンズを入れて持ち歩くこともあります。
パタゴニアのアトム8Lを写真で紹介するよ!
何年使っているんだろう?これが僕のパタゴニアのアトム8Lです。
ダメージ気にせずガシガシ使って、こんな感じなので耐久性はかなりあると思って良いです。
あと、今みたら新しい形にモデルチェンジしてますね(笑)
僕の古いタイプも探せば出てきそうですし、優れているポイントは変わらないと思うので気にせず書いていきます。
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ナイロンの目は荒くも細かくもなく丁度いい感じです。これだけ使っていても目立ってホツレてきている部分はありません。
バッグの下部分にはAtom 8Lの表記があります。ほんとこのサイズ使いやすいー
このベルトはあんまり使ったことないですが、おそらくバッグに何かをくくりつけておくためのものだと思います。ちなみにこのベルトの根本には小さいポケットがあって、そこからベルトを中に収納しておくことが可能です。(僕は収納せず写真の状態で持ち歩いています)
サブポケット。
結構小さめなので入れるものを選びますが小さい財布、カードケース、キーケースを入れておくのに丁度良い大きさです。
僕はこのポケットに鍵だけを入れています。
メインで使う部分。ナイロンで1枚仕切りがあります。
また、マジックテープで入り口をとめておけるメッシュのポケットもついています。
山と道のサコッシュの時にもご紹介しましたが、僕はMINIMALIGHTの小さいお財布を使っています。
小さいのはとても気に入っているんですが、そのまま使っているとどうしても紛失の可能性が高まります。
その対策としてRIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジマウンテンギア)のDyneema Wallet Codeを 写真のように財布とつないでいます。これで紛失の心配をせず思いっきり使うことができます。
ちなみにコードは十分な長さがあるのでアトム8Lを背負ったまま財布を扱えます。
担ぎ方にもよりますが、丁度肩のあたりに来る部分にはファスナー付きの小さなポケットがあります。
僕は基本的にこの中にモノを入れることはないんですが、ストラップが太くなるような形状なので担ぐ時にここで重さが分散し、肩当てのような役割をしてくれます。
カバンの裏側は蒸れを防いでくれるメッシュ素材。さすがに身体にあたる部分はダメージがありますね。(使う分には問題ないですが)
クッション性があるので、とても担ぎやすいです。
パタゴニアのアトム8Lは男女問わずオススメできるバッグ
数年前にモデルの梨花さんが持っていたこともあり、それをきっかけ(?)に女性にもかなりこのアトム8Lが注目されるようになりました。
しかもアークテリクス、ノースフェイスなどアウトドア系ブランドのウエストショルダーバッグの人気が炸裂しているので、このパタゴニアのアトム8Lも大注目のアイテムです。
結構ギリギリなのであまり推奨しませんが、僕は10.5インチのiPad Proをアトム8Lに入れて持ち運ぶことも多いです。
小さめのバッグに見えてここまで収納力があるショルダーバッグは同じようなアウトドアブランドではあまり無いと思います。
気になった方は是非お店などで見てみて下さい♪
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!