キャンプ道具

【スノーピーク アフターサービス】シェルフコンテナ50のプラスチックパーツが壊れたので修理してもらった話。

スノーピークアフターサービスでシェルコンが修理から戻ってきた

今回はスノーピーク シェルフコンテナ 50(UG-055G)をスノーピーク アフターサービスへ修理に出したお話です。

キャンプ好きなら誰もが見たことがあると言っても過言ではない、キャンプ道具を入れて持ち運ぶ銀色のコンテナで、もちろん重ねることもできますし、写真のように開いたまま重ねることもできます。

スノーピーク シェルフコンテナ画像:スノーピーク公式Webサイトから引用

我が家でもキャンプ道具を入れておくのに無くてはならないギアなのですが、今回シェルフコンテナの底面四隅についているプラスチックパーツがあるのですが、その1つが割れてしまいました。(本当は写真が残っていれば良かったのですが撮り忘れていました…。)

スノーピークのアフターサービスについて

以前からこのブログでも何回かご紹介していますが、スノーピーク製品には保証書がついていません。スノーピーク公式Webサイトではこのように書かれています。

スノーピークのプロダクツは、フィールドで確実に機能し、長期間にわたって使い込んでいただけるようデザインされています。

そしてプロダクツには、一切の保証書をお付けしておりません。

それは、メーカーが自社の製品の品質に責任を持つのは当然であると考えているからです。

基本的には修理可能な状態であれば永久的に面倒を見てもらえることになります。
自分たちがつくっている製品の品質に自信を持っていて、「使っている間は万が一壊れても面倒みるから安心して使ってね!」というメッセージが込められているのだと思います。

神対応と言われるスノーピークのアフターサービスですが、実は何度かお世話になっています。

スノーピーク キャンピングマット2.0w 修理
スノーピークのアフターサービスが「神対応」だった件。こんにちは。 イナガキヤスト(@inagakiyasuto)です。 今回、初めてスノーピーク製品の修理をスノーピーク アフターサ...
スノーピークのタキビベストが修理から返ってきた
スノーピークアフターサービスにタキビベストのボタン修理してもらった話。こんばんは。 先日、スノーピークHQでキャンプしていた時に奥さんのタキビベストのボタンが取れそうになっていたので、お店のスタッフに相談...
スノーピーク キャンピングマット2.0w バルブのキャップ外れの修理
スノーピーク アフターサービスにキャンピングマット2.0wバルブの入り口の修理をしてもらいました。先日、タキビベストのボタンのほつれをスノーピーク アフターサービスで修理してもらった記事を書きましたが、実はその前にキャンピングマット2...

今回はスノーピークのスマホアプリから修理依頼をし、いつも行っている「スノーピーク香林坊東急スクエア」に持ち込みました。

修理にかかった時間や金額について。

シェルフコンテナ50を修理に出して、帰ってきたのは10日後でした。

5月11日(土) :スマホアプリで修理依頼 & スノーピーク香林坊東急スクエアに持ち込み
5月15日(水) :[Snow Peak]製品がスノーピークに到着いたしました。
5月17日(金) :[Snow Peak]事前了承金額内で修理を進めさせていただきます。
5月17日(金) :[Snow Peak]修理が完了いたしました。決済をお願いいたします。
5月17日(金) :[Snow Peak]修理代金のご入金ありがとうございました。
5月20日(月) :[Snow Peak]製品の返却処理が完了しました。
5月21日(火):自宅へ到着

毎回感動するんですが、到着連絡、修理連絡、返却連絡など状況をメールで随時伝えてもらえます。
待っているこちらとしてはとても安心できます。

なお、今回ははじめて修理に料金がかかりました。

破損したL側脚キャップの再装着 756円
送料 1,080円
——————————-
合計 1,836円

メールでクレジット決済するリンクが送られてきて、そこで決済手続きを済ませました。
正直今までの傾向だと無料かな?と思っていたので少し残念でしたが、修理してもらえるだけありがたいです。

修理から帰ってきたシェルフコンテナ50の状態を写真で紹介します!

スノーピークアフターサービスでシェルコンが修理から戻ってきた
毎度のことながら「あれ?何か通販で買ったかな?」と勘違いするくらい立派な箱に入って届きます。
スノーピークアフターサービスでシェルコンが修理から戻ってきた
中を開けるとシェルフコンテナ50の本体はエアーパッキン(緩衝材)で丁寧に包まれ、空いているスペースにはあんことして紙が詰められていました。
スノーピークアフターサービスでシェルコンが修理から戻ってきた
上から見るとこんな感じです。
スノーピークアフターサービスでシェルコンが修理から戻ってきた
キレイに掃除されているかどうかは分かりませんが、スッキリしているようにも見えます(笑)。
スノーピークアフターサービスでシェルコンが修理から戻ってきた
今回、破損箇所以外も全体的にチェックして、ハンドル部分のネジが緩んでいたのでまし締めして下さったようです。
シェルコンを修理してもらった部分
肝心の修理箇所。新しいパーツに交換されてピカピカです!(笑)。
ちなみに他の3か所も交換されてるかな?と思って確認してみましたが破損したパーツだけ交換されていました。
スノーピーク シェルコン修理完了報告書
修理品と一緒に入っている修理完了報告書。
スノーピーク シェルコン修理完了報告書
こんな細かい修理でも詳細が書かれていて本当に凄い。

スノーピーク様!今回もありがとうございました!

使っているキャンプギアが壊れないのが一番良いですが、万が一壊れたりトラブルが起こった場合でもスノーピークはちゃんと対応してくれるので、スノーピーク アフターサービスを利用する度に「このブランドを選んで良かった」と思います。

皆さんももしスノーピーク製品を使っていて困ったことがあれば是非相談してみて下さい。

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!