【PETZL アクティックコア】キャンプ・登山・写真撮影全部に使えるヘッドライト。僕がオススメするのはこれ！

突然ですが、皆さんヘッドライトお持ちですか？
ヘッドライトはキャンプや登山、夜に写真撮影される方は必須アイテムだと思いますが、
「ヘッドライトは何を使っていますか？何がオススメですか？」
と聞かれることが多いです。
色々な種類があるので、どれを選んだらいいのか悩んでいる方は結構いらっしゃるんじゃないかと思い今回ブログに書くことにしました。（実はもう一つ別の理由があるんですが、それはまた後ほど書きたいと思います。）

今回は僕が色々比較して購入し、それから2年間位ずっと気に入って使っているヘッドライトを紹介したいと思います。

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア

僕はキャンプも登山も夜の撮影も全てするので、全てに対応しているオールマイティなヘッドライトが欲しくてこれを選びました。
ちなみに約2年前に購入したけどこれは今でも一番オススメできるヘッドライトだと思っています。

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まずこのヘッドライトの何が良いのかというと下記5点になります。

明るい
明るさを調整できる
バッテリーが長持ちする
赤色光が出せる
バッテリー式なので繰り返し使える
コスパが良い！

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコアは明るい！

照射レベルは弱、中、強の三段階あり、一番強い強にすると450ルーメンというかなり明るい白色光を出すことができます。照射距離は約90mで、フル充電で約2時間照射可能です。
3段階の光の強さをまとめておきました。

カラーモード	照射レベル	照射力	照射距離	照射時間
白色光	弱	6 lm	8 m	130時間
項目名	中	100 lm	45 m	12時間
項目名	強	450 lm	90 m	2時間

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコアは明さを調整できる！

先程も少しお話しましたが、アクティックコアは明るさを三段階調整できます。
これが本当に便利で、一番弱にすると手元を照らすのに丁度良い明るさで周りにも迷惑になりにくいです。
中にするとキャンプなど夜歩く時に丁度良い明るさです。
強にするとかなり明るいので、ナイトハイクなど危険なところが沢山ある時に思いっきり照らすことで安全を確保しやすくなります。

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコアはバッテリーが長持ちする

これもかなりポイントが高いです。照射レベルを弱にすると、バッテリーフル充電で130時間照射可能という驚異的な時間照射可能です！

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコアは赤色光が出せる

天文の世界では眼に刺激を与えにくい「赤いライト」が推奨されており、アクティックコアは夜の星空撮影などでも活躍します。

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコアはバッテリー式なので繰り返し使える

アクティックコアは普通の単三電池でも動くんですが、最初から「コア」というバッテリーが付いていて、それをUSBケーブルで充電して繰り返し使えます。
またモバイルバッテリーからも給電できるので万が一バッテリーが無くなっても充電できるのです。

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコアはコスパが良い！

アクティックコアは大体7,500円〜8,500円くらいで売られており決して安い訳ではありませんが、僕はかなりコスパの良いヘッドライトだと思っています。
なぜなら、アクティックコアの良さのほとんどを担っている「コア」というバッテリーが最初から付属しているからです。これを単品で購入しようとすると約4,000円くらいかかるので、ヘッドライトは実質3,500円〜4,500円くらいで購入できているということになります。下手に数千円の安いヘッドライトを購入するより、ほぼ全部入りのアクティックコアを購入した方がコスパが良いと思いませんか？

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PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコアを写真で紹介するよ！

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
せっかくなのでアクティックコアの開封写真もご紹介したいと思います。
感の良い方なら既に感じておられるかもしれませんが、何故二年前から使っているのに開封写真があるのかというと、実は一度海にアクティックコアを海に落として壊しちゃったんです…。
アクティックコアを頭につけて、その上からフードをかぶっていたんですが、フードを勢いよく外した時一緒いアクティックコアが頭から外れて海にポチャんしてしまったのです（涙）。

それでも十分に乾燥させた後、問題なくしばらく使えていたんですが、「コア（バッテリー）」が塩水でやられていたようで、充電できない状態になってしまいました。

そこで再度ヘッドライトを購入しようと色々調べてみましたが、結局アクティックコアが最強という結論が出たので同じものを再度購入した次第です（笑）。

話がそれてしまいましたが引き続き開封の様子を写真中心でご紹介していきたいと思います。
PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
パッケージの裏側にはアクティックコアの簡単な使い方やバッテリーのもちの説明などが書かれています。

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
中に入っているものは、アクティックコア本体、コア（バッテリー）、充電ケーブル、ペツルのシール、雪衣書類です。

これが「コア（バッテリー）」結構小さくて軽いです。それなのにこれだけのパフォーマンスをしてくれるなんで驚きです。
PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
こうやってコアと充電ケーブルを接続して充電します。

アクティックコアにコアをセットした状態。ちなみにこのままの状態で充電ケーブルをつないでも問題なく充電できます。
PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
アクティックコア本体。丈夫にスイッチ、正面には3箇所ライトがついています。

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
アクティックコアは照射レベルが三段階あり、まずは一番弱い「弱」モード。真ん中のライトが光ります。

照射レベルを「中」にするともう片方のライトも光ります。結構明るい。
PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
そして照射レベルをマックスの「強にすると」更に光りが強くなります。ここまでくるとめちゃめちゃ明るいです。

スイッチを長押しすることで赤色灯が光ります。もう一回押すと赤色灯が点滅するモードになります。

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコアに超オススメなアクセサリー

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
実は僕がアクティックコアを再度購入したのは理由があって、PETZL(ペツル) ノクティライト（別売り）を持っていたからです。
PETZL(ペツル) ノクティライトはアクティックコアのケースとしてはもちろん、更にランタンとしても使える便利なアイテムです。

PETZL(ペツル) ノクティライト E093DA00
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PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
このフックが付いているロープをテントの天井などに引っ掛けて使えます。

アクティックコアを中に入れる時は周りのファスナーを開いて、

写真のような感じで収納します。

ノクティライトにアクティックコアを収納した状態。アクティックコアのスイッチが外側から押せるようになっています。
PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティックコア
ノクティライトの半透明な素材がいい感じで光りを拡散してくれるので、柔らかい光りになります。

ノクティライトは本当に便利なので、アクティックコアを購入される方には是非持っておいていただきたいアクセサリーです！