ARC’TERYX「ATOM LT HOODY」を購入しました。
奥さんや息子が着ていてとても好評な、スノーピークのインサレーションが欲しいと思っていたんですが、サイズやタイミングがなかなか合わず、今回はアークテリクスのものを購入することにしました。
ARC’TERYX「ATOM LT HOODY」とは
本社のスタッフ全員がアトム LTを1着以上所有していると言われる名作です。女性スタッフのほとんどは2着持っているそうです。
自分で着てみて、すぐにその良さが分かりました。圧倒的に軽くて温かくて快適なのです。
結論から言うと、これはかなり買いです！
1着は持っていて絶対損しないアイテムだと思います。僕は購入してから普段着として活躍しているのはもちろん、全ての旅行やキャンプに持っていってます。
細かいことを僕が説明するよりアークテリクス公式サイトの説明が分かりやすと思うので下に乗せておきます。
お客様へのヒント
Arc’teryx の Atom LT 製品はジッパーが引っかからないデザインです。ジッパーが引っかからないので片手でも楽に開閉ができます。このデザイン機能により、ジッパーやジッパーに直接触れる軽量表面素材にダメージを与えないようにしています。アトム LT フーディ
このトリムハイブリッドフーディーはインサレーションレイヤーとしてデザインされているため、十分な可動性と通気性を備えながら必要不可欠なコアの暖かさを保ちます。軽くて圧縮可能な アトム LT フーディーは、トルソー、腕、フードにコアロフト™インサレーションを備えています。万能性のため、サイドパネルとわきは滑らかで通気性のあるフリースです。防風、耐湿アウターシェルは、単独でも着用できます。主要アイテム
事実： 本社のスタッフ全員がアトム LTを1着以上所有しています。女性スタッフのほとんどは2着持っています。
理由： 軽量タフタ地のシェル内がコアロフト™ インサレーションであるため。寝袋のような快適さでありながら、重さを感じません。ウィンドシェル
タフタ素材はふんわりと軽く、風よけ機能に優れています。アトムシリーズのタフタ素材の表地はDWR （耐久撥水）仕上げで、湿気を逃がす機能が長持ちします。小雨の時には、アトム LTをアウターレイヤーとして着用できます。発汗しない
アウターレイヤーとしても着用できるミッドレイヤーは、様々な天候に対応できるだけでなく、湿気コントロール機能も備えています。アトム LTは通気性の良いコアロフト™ インサレーションを使用しているだけでなく、 ストレッチサイドパネルに滑らかな表面のフリースを使用しているので、運動中の体温調節を促進します。荷物は軽く
圧縮性が高いアトムは、暖かながら小さく畳むことができます。折り畳んでジャケット自体のポケットにしまうか、スペースに余裕があれば袖やフードの中にしまいましょう。一振りすれば、元のボリュームが何度も復活します。引用：アークテリクス公式サイト
ARC’TERYX「ATOM LT HOODY」を写真でご紹介
購入時に「ATOM LT HOODY」をパーツごとに撮影しので載せておきます。
フード部分。ファスナーを上げると口を覆える位まで上がります。
左胸にはアークテリクスのロゴが入っています。これがかっちょいい。
伸縮性があるので、少し中に着込んでも裾が窮屈に感じません。
裾部分はドローコードで調節可能。
フード部分もドローコードで調節可能。
サイドにはポケットがついています。
袖部分は適度にキュッとしているんですが、伸縮性の素材なので窮屈な感じになりません。
内側にもポケットがついています。
「ATOM LT HOODY」内側
ここが「ATOM LT HOODY」のオススメポイント。サイドが伸縮性のある素材なので着ていてかなり快適なのです。インサレーションは伸びないのが多いですよね。
サイドの内側もこういった伸びる素材でできています。
僕はアウター感覚で着たかったので、サイズはXLを選びました。少し大きめのつくりなので、国内サイズだとXXL位のイメージです。
素材：Coreloft™ 60 g/m² インシュレーション高捲縮のマルチデニール、シリコン処理ポリエステル糸を使用した、軽量の 100% ポリエステル繊維は通気性と保温効果を備え、圧縮とロフトの維持にも優れている
DWR 加工の Tyono™ 20 デニール シェル – 100% ナイロン
引用：アークテリクス公式サイト
ARC’TERYX「ATOM LT HOODY」は絶対おすすめ
一番最初にも書きましたが、ARC’TERYX「ATOM LT HOODY」は、キャンプやアウトドアで着るのはもちろん、街着としてもかなりオススメです。
着てみると、その軽さ、暖かさ、快適さに驚きます。アークテリクス本社のスタッフが1着は必ず持っているという話も納得できます。女性スタッフのほとんどは2着持っているそうで、僕も来年1枚追加購入しちゃいそうです（笑）。
また、今年は暖冬と言われているのでしばらくはATOM LT HOODY一枚でいい感じで過ごせそうです。
耐久性については今年購入したばかりなので、正直分かりませんが、色々な口コミを調べても特にネガティブな意見が見られないので問題ないかな、と考えています。
ARC’TERYX「ATOM LT HOODY」は軽いアウターとしても使えますし、マウンテンジャケットなどシェルの中に着るミドルレイヤーとして使えるので、かなりコスパが高いアイテムだと感じています。
まだお持ちでない方には是非本当にオススメしたい一着です！
