OOFOSとHOKA ONE ONEのリカバリーサンダル比較。特徴など。｜ファミリーキャンプで「カシャッとな」

僕は今シーズン、リカバリーサンダルを2足購入しました。

どちらもそれぞれのブランドのド定番で、一番間違いないモデルです。

ホカオネオネはキャンプや普段履きに、ウーフォスはオフィスのサンダルとして使用しています。
なので基本的にオン・オフどちらもリカバリーサンダルを履いていることになります。
とにかくリカバリーしまくっているのです。（笑）

それぞれの特徴

リカバリーサンダルといっても、やはりブランドによって特徴が全然違います。
せっかくホカオネオネ、ウーフォス両方の代表モデルを購入したので、今回それぞれの違いや特徴や違いなどを書いていこうと思います。

HOKA ONE ONE（ホカオネオネ）のORA RECOVERY SLIDEの特徴

まずホカオネオネのリカバリーサンダルは見た目がかっこいいです。
アッパーは一歩間違えると便所スリッパみたいなデザインですが、甲の部分に入っているロゴが良い具合にそのデザインとマッチしています。
ソールはさすがホカオネオネという感じで分厚く、フカフカです。

サイズですが、どちらかというと少し小さめだと思います。
僕は28.5cmが実寸で、29.0cmまたは29.5cmを履いています。
このサンダルは29.0cmを選んだのですが、買ったばかりの時は、履けない訳ではないけど、かなり窮屈に感じました。
履いているうちに、だんだん足に馴染んできましが、靴下を履いてこのサンダルを履くことは難しいです。
なのでサイズ選びに迷ったら、よっぽどフィットさせたいという理由が無い限りは上のサイズを選ぶのが良いと思います。

OOFOS（ウーフォス）OOahhの特徴

ウーフォスはホカオネオネのリカバリーサンダルより柔らかいです。
ホカオネオネが「フカフカ」だとしたらウーフォスは「フッカ〜フッカ〜」です。
もう少し柔らかいと足をヒネるんじゃないか？と思うくらい柔らかいです。
履いていて凄く気持ちよくてリラックスできます。

サイズはホカオネオネと比べてゆったりしています。
ウーフォスはM11/W13（公式サイトで30cm表記）、ホカオネオネは29cmを選んだのもあると思いますが、1cm小さくなってもウーフォスの方が大きいと思います。
なのでサイズに迷ったらジャストサイズか小さめでも履けると思います。
素足でしか履かない場合は小さめを選んだ方が幸せになれるかもしれません。

デザインは個人的な感想ですが、ホカオネオネの方がオシャレかなー？

ウーフォスとホカオネオネのリカバリーサンダルを写真で比較

両方並べて撮影した写真が何枚かあったのでアップしておきます。
OOFOSとHOKA ONE ONEのリカバリーサンダル横から
OOFOSとHOKA ONE ONEのリカバリーサンダル上から
ウーフォスはM11/W13（公式サイトで30cm表記）、ホカオネオネは29cm。

どういった場面に適しているのか？

ぶっちゃけ両方とも、どんな状況でも気持ち良く履けると思いますが、あえて分けるとしたら。

ウーフォスはソールが柔らかいので、これを履いて長距離を歩くというより、どちらかというと家やオフィスで履いて本来のリカバリー目的で使うのが良いかもしれません。
ホカオネオネの方がソールの安定感はあるので外出時に履いていくのに使いやすいと思います。逆に家やオフィスでは高いソールが邪魔になってしまいそうです。

なのでウーフォスは室内、ホカオネオネは外用みたいな使い方が僕は良いと思います。