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サブ機としてFUJIFILM X-T3をゲット!購入した理由や感想など。

FUJIFILM X-T3

サブ機としてFUJIFILM(富士フイルム) X-T3を購入しました。
メインカメラはSONY a7IIIのままサブ機としてFUJIFILM X-T3を追加購入したかたちです。

 

FUJIFILM X-T3を購入した3つの理由

まずは、FUJIFILM X-T3を購入した3つの理由をお話したいと思います。

  1. 小さめのサブ機が欲しかった
  2. 奥さん用のカメラ(編集不要)としてぴったり
  3. FUJIFILMのカメラを使ってみたかった

①小さめのサブ機が欲しかった

まず以前からフルサイズとは別に気軽に持ち出せる小さめのカメラが欲しいと思っていました。
センサーサイズは1インチセンサーだと少し小さすぎると感じたのでAPS-Cで探しました。
今回購入する際に検討したのは下記3機種です。

 

リコー GR III
価格:110200円(税込、送料無料) (2020/1/25時点)

楽天で購入

 

 

 

②奥さん用のカメラ(写真編集が必要ない)としてぴったり

次に奥さんも丁度カメラを欲しがっていたので、奥さんも使いやすいカメラが欲しかったのです。
AF性能やレンズ資産のことを考えるとSONY「a6600」がダントツで良いと思うのですが、奥さんは写真編集しないので撮って出しの評判が良いFUJIFILMが良いんじゃないかと考えました。
ちなみに奥さんはRICOH「GR III」の見た目がかなり気に入っていましたが、子供撮りをメインで使うには少しボケが弱いのでやめました。

③FUJIFILMのカメラを使ってみたかった

これが一番の理由です(笑)。
以前からFUJIFILMのカメラを使ってみたかったのです。
FUJIFILMは見た目がクラシックでかっこいいのはもちろん、「フィルムを選んで撮る」感覚が味わえるフィルムシュミレーションが搭載されていて一度体験してみたかったのです。

FUJIFILM X-T3を開封するよ!


ということで地元のカメラのキタムラでFUJIFILM X-T3を購入してきました!

箱を開けていきます。


付属品を全て箱から出した状態。

FUJIFILM X-T3本体。めちゃくちゃかっこいい!

FUJIFILM X-T3 ボディの右上にX-T3と書かれています。

ISO感度を調整するダイヤル。中央のボタンを押すとダイヤルにロックがかかり、もう一度押すとロックが解除されます。

シャッタスピードを調整するダイヤル。こちらも中央のボタンがロックの役割を持っています。

露出を調整するダイヤル。

背面のデザインはこんな感じです。

付属の純正ストラップ。めっちゃシンプルです。

バッテリーチャージャーとバッテリー。a7IIIは価格を抑えるためかバッテリーチャージャーはついておらず別途購入する必要がありましたがX-T3は最初から付属しているのが嬉しいです。

充電中はバッテリーチャージャーのランプが点灯します。

そしてバッテリーチャージャーよりビックリしたのがFUJIFILM X-T3には最初からクリップオンのミニフラッシュ(EF-X8)がついていたこと。

小さくてかわいいです。

FUJIFILM X-T3を購入する際に心配していたのはバッテリーの持ちです。a7IIIなどに比べるとかなり容量が小さくてすぐに無くなります。
カメラを購入した後に追加で1個購入しようと考えていたのですが、何とおまけで一個バッテリーがついてきました!ラッキー(笑)

最初からバッテリー個で運用できるのはかなり助かります。


ストラップはせっかくなので純正のものを使うことにしました。


黒で統一感があってかっこいい。

液晶保護フィルムはAmazonで購入!


液晶の保護フィルムはレビューなど評判を調べてHAKUBAが出しているX-T3専用のものにしました。

取り付けも簡単で問題なく綺麗に貼れました。
高額なフィルムでも実際はあんまり良くないのもあるみたいなので参考になれば嬉しいです。

FUJIFILM X-T3を実際に使った感想

実際FUJIFILM X-T3を使ってみての感想ですが、やっぱりフィルムシュミレーションがめちゃくちゃ凄い!普通に撮るだけでものすごくいい感じに写ります。
フィルムシュミレーションの中でもお気に入りが”ETERNA”。彩度が低めで柔らかい感じの写真が撮れます。
また動画にもフィルムシュミレーションが適応できるので気軽にめっちゃいい感じの動画が撮れます。

そしてフルサイズのSONY a7IIIと比べてFUJIFILM X-T3は小さくて軽いので持ち運びがかなり楽です。やっぱり小さいは正義ですね。

X-T3で撮った写真や動画は今後SNSにもアップしていきたいと思うので宜しければチェックして下さいね。
Twitter(@inagakiyasuto)
Instagram(@inagakiyasuto)

今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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