今年も閑乗寺公園で夕陽が映る散居村を見てきました！
砺波平野の散居村と夕日について
散居村は、その名の通り家（居）が散らばっているという意味なんですが、砺波平野に広がる散居村は全国的に見てもかなり有名です。
毎年ゴールデンウィークくらいの時期になると田んぼに水が張られ、それが鏡のように反射し、夕方になると散居村全体が空の夕陽の色に染まります。
本当に綺麗で、このシーズンは全国からカメラマンや観光客が訪れます。
閑乗寺公園 散居村展望広場は散居村と夕日が見れる有名スポット
ゴールデンウィーク3泊4日のファミリーキャンプから帰ってくると、富山の空がとても綺麗で「これは綺麗な夕日と散居村が見れるかも？」と思い、自宅から一番近くで散居村を一望できる「閑乗寺公園 散居村展望広場」に行ってきました。
到着する頃には既に太陽が沈みはじめていて、散居村の田んぼが黄金に輝いていました。
黄金に染まった散居村を焦点距離400mmでぶち抜いてみました。
FE 70-200mm F2.8 GM OSSに焦点距離を2倍にできるコンバーターをつけて撮影しています。
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この位の位置から夕日が雲の中に隠れてしまいました。
夕日は隠れてしまいましたが、それでも空の色がピンクっぽい色に変わり、最後まで綺麗な景色を見せてくれました。
「閑乗寺公園 散居村展望広場」は結構空いているのでオススメ
散居村を見れる有名なスポットは今回ご紹介した「閑乗寺公園 散居村展望広場」の他に「となみ夢の平 散居村展望台」もあるんですが、そこは三脚が立てれないくり混んでいることが多いです。
「閑乗寺公園 散居村展望広場」はスペースが広くあまり混雑しないので、ゆっくり見たい方はこちらがオススメです。
気になった方は是非行ってみて下さい。
今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
閑乗寺公園 散居村展望広場
