トートバッグといえばどのブランドを一番最初にイメージしますか?
最近はORCIVALやTEMBEAなどオシャレを選ぶオシャレさんも多いですが、僕はやっぱりL.L.Beanだと思います。
僕は過去にORCIVALもTEMBEAも使ってきました。
確かにどれも良くできているんですが、最終的にはL.L.Beanが手元に残りました。
流行りとか全然関係なく、いつの時代も安心して使えるからだと思います。
LL BEANのトートバッグについて
1944年、氷の塊を運ぶためのバッグとして発売されて以来、品質にこだわり続けてきたL.L.Beanの定番トート・バッグ。今でも同じ丈夫な24オンスのキャンバス地を使用して、米国メイン州の自社工場でひとつひとつ手作りしています。
引用:L.L.Bean公式サイト
一番大きいサイズのL.L.Beanトートを追加購入しました!
今までは一般的な大きさのミディアムと、もう一回り大きいラージ、この2サイズを使ってきたんですが、先日更にもっと大きいエキストラ・ラージサイズを購入しました。
なぜ追加購入したかというと、L.L.Beanのトートバッグはとっても丈夫なのでカメラの機材を持ち運ぶ時も便利で、もう少し大きいサイズが必要と考えたらです。
僕は、fstopというブランドのMedium Slope ICUというカメラケースにレンズなどを入れることが多いんですが、それをL.L.Beanのラージサイズに入れちゃうと他にものが入らなくなるんです。
それがL.L.Beanの一番大きいサイズのトートだとそれがすっぽり入って、更に着替えなど他のものも収納することができるんです。
僕が良く使っているジッツオ マウンテニア三脚2型4段(GT2542)とfstop Medium Slope ICUとのサイズ比較。
まずfstop Medium Slope ICUがすぽっと余裕で入ります。
ジッツオの三脚も入れるとこんな感じになります。
ジッツオの三脚は斜めにするとこんな感じで持ち運びもできます。
イメージが湧きやすいように三脚を入れていますが、僕は基本三脚ケースに入れて持ち歩くのであまりこういった使い方はしません。でもいざという時に1つのバッグで持ち運びできるのは便利だと思います。
L.L.Beanのトートバッグはとっても丈夫なので、もっともっと沢山荷物を入れたい気持ちにさせてくれます(笑)
L.L.Bean トートバッグ エキストラ・ラージを写真でご紹介
公式サイトで注文するとこんな状態で届きます。
袋を開けると折りたたんだ状態で入っていました。
正面からの写真。ラージ以上は個人的にハンドルは長めがオススメ。
ファスナー部分
ファスナー部分
ファスナーを開けるとこんな感じです。内ポケットも無いシンプルさがお気に入りです。
L.L.Bean トートバッグ エキストラ・ラージのスペック
ZipTop Boat and Tote Extra-Large
ボート・アンド・トート・バッグ、ジップ・トップ
エキストラ・ラージ 高さ43 x 幅48 x 奥行き25cm
ハンドルの高さ Regular 25 / Long 36cm
容量 54L 重さ 1050g
引用:L.L.Bean公式サイト
キャンプや旅行にもかなりオススメ
L.L.Bean トートバッグ エキストラ・ラージは生地がしっかりしていて、ファスナーもついているので重量が1050gと結構あります。
サイズが大きいので実際持つとそこまで重いとは感じませんが。
僕はカメラ機材を入れたり、キャンプで着替えを入れたりするのに使っています。キャンプや旅行など荷物が多い時は必ずと言っていい程持って出掛けます。
今回一番大きいエキストラ・ラージをオススメしましたが、冒頭でもお伝えしたとおりミディアムもラージもかなりの頻度で使っています。
ラージは子供の着替えを入れたりして奥さんがメインで使っています。
まず最初にオススメするサイズはミディアムかラージです。それでもう少し容量が必要だと感じたら僕のようにエキストラ・ラージを追加購入するのが良いと思います。
流行りとか関係なく使えるL.L.Beanのトートバッグは男性にも女性にもオススメです!