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ストロボの電池選び。充電してくり返し使えて、大容量でストロボチャージも速い「eneloop pro」がオススメ。

先日購入したSONY純正クリップオンストロボ(HVL-F60RM)用にエネループのハイエンドモデル「eneloop pro」を購入しました。

ストボロを使ったことがある人なら分かると思いますが、ストロポはハイパワーで光を発行させるのですぐに電池がなくなります。
何か特別な理由が無い限りは、充電してくり返し使える電池を使った方が明らかにコスパが良いです。

充電式電池でまず思い浮かぶのはパナソニックの「エネループ」だと思います。
更に、エネループには通常版とハイエンドモデルの「eneloop pro」があり、「eneloop pro」はほぼカメラのストロボ用につくられたんじゃないかと思うくらい用途に合っていますのでご紹介したいと思います。

普通のエネループと「eneloop pro」の違い


まず「eneloop pro」は電池容量が大きいです。

通常のエネループの電池容量がmin. 1,900mAhに対し、「eneloop pro」はmin. 2,500mAhです。
ストロボは強い光を発行するので電池の減りが早いです。
撮影中にはできるだけ電池の入れ替え作業は避けたいので容量は大きい方が絶対良いです。

また、パナソニックの公式サイトで動画が掲載されていましたが、ストロボへのチャージが速いという特徴があります。

「eneloop pro」を写真でご紹介

充電器と単3充電池が4本付いたセットを購入しました。通常のエネループは白色メインデザインなの でこのブラックは見た目もプロっぽくてカッコいいですね。

充電器の裏側にはコンセントプラグがついています。これが折りたたみ式でになっているので、持ち運びもしやすいです。

追加で単3充電池を4本購入。


「eneloop pro」は大容量なのですが、もう1セットあった方が安心なので単3充電池のみ追加購入しました。

単品で充電池を購入すると4本まとめて保管しておける専用ケースがついていました。(写真の電池の周りに写っている半透明のやつです。画像なくてすみません…)

これを使えばバラバラにならず持ち運びがしやすいです。
本来の目的としては、充電池を使用機器に入れたままにしておくと電池の容量が消費されてしまうのを防ぐのと、金属物と一緒に持ち運ぶとショートして発熱する可能性があるからだそうです。

ストロボの電池は充電式の電池を選びましょう


冒頭でも言いましたが、ストロボは電池の消費が早いので、特別な理由が無い限りは充電式のものを選んだ方が間違いなくコスパが良いです。

またストロボに充電式のものを使っておられない方は、くり返し使え、しかも大容量でストロボチャージも速い「eneloop pro」を試してみて下さい。

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