前回ブログでご紹介した「野平(のだいら)の一本桜」に続き、今回も白馬村の有名な桜スポット「大出の吊橋の桜」をご紹介します。
白馬村 大出の吊橋とは?
「大出の吊橋」は吊橋、姫川、茅葺屋根の民家、白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)が一気に見える絶景スポットで、ザ・日本と言えるような場所です。
更に春には桜が咲くので、沢山の観光客やカメラマンが訪れます。
僕が行った日も沢山のカメラマンや観光客が来ていました。
大出の吊橋を写真で紹介するよ!
「野平(のだいら)の一本桜」の記事の時にも書きましたが、この日はキャンプ場(北軽井沢スウィートグラス)に向かう途中に寄っただけなので、じっくり撮影はできませんでしたたが、撮影した写真何枚かご紹介していきたいと思います。
しっかり現像したものは改めてInstagram(@inagakiyasuto)で紹介したいと思いますので宜しければそちらもチェックお願いします。
桜を額縁のように使って吊橋と姫川を入れてみました。
レンズはFE 24mm F1.4 GM 開放で撮っています。
最近は景色であってもも絞らず、単焦点レンズの開放で撮るのが個人的にお気に入りです。
しかしこのレンズ(FE 24mm F1.4 GM)、広角ポートレート、風景、天の川までペーフェクトに写してくれるので本当凄い。
|
こちらは定番構図。白馬三山のてっぺんが隠れてしまっていますが、これはこれで雰囲気が良いかなと思います。
これはFE 24mm F1.4 GMだと広すぎたのでFE 24-105mm F4 G OSSで撮ってます。
FE 24-105mm F4 G OSSは便利ズームなのに単焦点のようにバリバリ解像します。
巷では神レンズと言われるのも理解できます。
SONY aユーザーは必須と言っても良いレンズかな。
|
大出の吊橋に行く方にアドバイス
大出の吊橋に初めて行く人は、必然的にこの写真の左下に写っている人達がいる場所から撮影することになると思いますが、少し登れば僕がこの写真を撮っている場所までいけます。
少し分かりづらいかもしれませんが、この写真の右上に人がいる場所です。めちゃめちゃ小さく写っているので分かりづらいかもしれません。(ゴメンナサイ!)
この場所へは向かって右手の方に登る小道があるので探してみて下さい。ゆっくり登っても2〜3分で到着すると思います。
「大出の吊橋」は「野平(のだいら)の一本桜」とセットで来よう!
「大出の吊橋」は「野平(のだいら)の一本桜」から車で10分もかからず来れるので、白馬に桜を見に来る時はセットで考えると良いと思います。
僕はできる限り毎年訪れたいと思います。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
白馬村 大出の吊橋