サイトアイコン ファミリーキャンプで「カシャッとな」

AmazonでSanDiskの128GBのSDカード(並行輸入品)を購入してみた結果。

皆さんはカメラに入れているSDカードの容量はどのくらいのものを使われていますか?

あ!最初にお伝えしておきますが、SDカードには容量によってSDカード・SDHCカード・SDXCカードの3種類があるんですが、これらをまとめてSDカードと呼ばれることが多いのでSDカードという名前でお話させていただきます。

細かいスペックの話は置いといて、写真を頻繁に撮られる方はおそらく128GBか256GB、少なくても64GBくらいの容量のSDカードを使っておられるんじゃないかな、と思います。

今回は新しいSDカードを購入したというお話ですが、僕が今まで使っていたSDカードは32GBです(笑)。
今までSDカードを意識して購入したという記憶がなく、おそらく以前使っていた一眼レフカメラ(CANON 5D Mark III)を購入した時にサービスでつけてもらったSDカードをそのまま使っている感じだと思います。
SONY a7IIIにはSDカードを入れるスロットが2つあってSLOT1には32GBでRAWデータを書き込み、SLOT2には16GBを入れてJPGデータを書き込む設定にしていました。

容量32GBのSDカードを入れてRAW撮影して支障はないのか?

はっきり言って32GBのSDカードでほとんど問題ありませんでした。
ただし700枚以内の撮影限定です。

僕は大体、撮影したものはすぐにmacに取り込んで、そのデータのバックアップが完了したらSDカードをフォーマットして使うようにしています。
なので正直32GBでそこまで困ったことはありません。

ただ、最近かなり沢山枚数撮ることがあって立て続けにSDカードの容量不足で困ったのです…
しかも、撮影中にRAWデータを書き込む余裕がなくなり、その時は人に頼まれた撮影でJPGデータでも良かったためRAWデータを書き込んでいるSLOT1もJPG書き込み設定に変更しました。
そこまでは良かったのですが、そしてその設定を戻すのを忘れてJPGだけで景色の撮影していたということがありました。
これには家に帰ってデータを見た時に震え上がりました(泣)。
そしてその時、もっと大きな容量のSDカードを購入しようと決意しました(笑)。

AmazonでSanDiskの128GBのSDカード(並行輸入品)を購入してみた


まずSDカードをまともに選んで購入したことがなかったので、色々調べました。
ここでは細かいスペックの話は抜きにしますが、安いのは安いなりにデメリットが多いことが分かりました。しかし容量の多い良いSDカードを購入しようとすると結構高い!(笑)

そんな中、今回色々調べて購入したのがAmazonで売っていた「SanDiskSDXC カード Extreme Pro UHS-I 超高速Class10 並行輸入品 (128GB, 170MB/s) [並行輸入品]」です。

並行輸入品のSDカードは保証が聞かなかったり表記通りのパフォーマンスをしないとか、極めつけはSONYのカメラで動かないwというレビューなどもあったので、その中から結構慎重に探してこちらを選びました。

結論から言うと、個人的には問題なく使えていて購入して良かったと感じています!


箱の裏面はこんな感じです。


箱から出すとこんな感じで入っています。


データ復旧ソフトRescuePRO® Deluxeが使える(2年間?)権利が入っていました。
今のところ興味がなく、使えるかどうかは試していないので使えなかったらごめんなさい…

並行輸入品のSDカードはしっかり選べば安くて良いかも!

先程も書きましたが、何回もこのカードで撮影しましたが今のところ問題なく快適に撮影できています。
国内正規品だと、もちろん安心は安心なのですが同じようなスペックを購入しようとするとネットで調べている感じだと2万円超えそうです。
今回、この並行輸入品のSDカードは約5,000円(4,998円)だったので4分の1以下の値段ということになります。
その分トラブルが起こっても自己責任になりますが、正直僕にはこれで十分かなと思っています。
おそらく今後これを追加で購入して使っていくと思います。

今回の記事が僕のように手持ちのSDカードの容量で困ってきている方の参考になれば嬉しいです。

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

モバイルバージョンを終了