キャンプ道具

スノーピークの新作 フィールドコードリール(UG-401)購入!使い方や注意点など。

スノーピーク フィールドコードリール 箱と本体

スノーピークの新作、フィールドコードリールを購入しました。

スノーピーク フィールドコードリール(UG-401)購入した理由

スノーピーク フィールドコードリール パッケージ
ファミリーキャンプで安心して使えるような高規格キャンプ場には、特別指定しなくても電源がついていることが増えました
また、僕はキャンプに行って写真も撮るので、万が一カメラのバッテリーが無くなっても充電できるように電源サイトを選ぶことが多いです。
いつもはコンセントが入っているボックスにバッテリーやスマホを直接入れて充電していましたが、雨や盗難がやっぱり不安なんですよね…

やっぱり電源はテント内に引き込んじゃった方が便利で安心だ!
ということで購入しました。

スノーピーク フィールドコードリール(UG-401)を写真で紹介

スノーピーク フィールドコードリール サイド
まずは正面から。全体がスノーピークらしいサンドカラー。
重量は4.2kgで結構ずっしりしているので、多少の風で倒れたり飛んでいったりといった心配ありません。

スノーピーク フィールドコードリール サイド
裏側。スノーピーク フィールドコードリールには普通のプラグを防雨仕様にすることができる「プラグカッパー」がついているのですが、それを紛失しないように「プラグカッパー取付台(写真の黄色いパーツ)」がついています。

スノーピーク フィールドコードリール ロゴ
側面上部のアスタリスクマークがかっこいい。

スノーピーク フィールドコードリール 再度
コンセント部分には防雨キャップがついています。ホコリなどの侵入を防ぐ役割もあるので未使用時には閉めておきます。

スノーピーク フィールドコードリール コンセント
コンセント部分。

スノーピーク フィールドコードリール ハンドル
ハンドル部分。溝が切ってあるのでつまみやすいです。

スノーピーク フィールドコードリール プラグ
ブラグ部分をコードにとめておけるプラスチックの部品がついています。これあるのと無いのでは大違い。

スノーピーク フィールドコードリール コンセントとプラグ

スノーピーク フィールドコードリール プラグカッパー
スノーピーク フィールドコードリールには普通のプラグを防雨仕様にすることができる「プラグカッパー」がついています。

スノーピーク フィールドコードリール プラグカッパー
一般的なプラグにプラグカッパーをつけてみました。


ほぼ隙間なくプラグの枠に収まりました。

スノーピーク フィールドコードリール プラグカッパー取り付け方法
説明書にプラグカッパーの使用方法が出ていたので載せておきます。

スノーピーク フィールドコードリール プラグカッパーと取付台
スノーピーク フィールドコードリールにはプラグカッパーを紛失しないようにプラグカッパー取付台がついています。

スノーピーク フィールドコードリール プラグカッパーと取付台
このように本体のハンドル部分に取り付けます。

使用上の注意

Instagramで購入した時に詳しい方から直接アドバイスもいただいたのですが、説明書や本体にも注意書きがされていました。

スノーピーク フィールドコードリール 注意書き

スノーピーク フィールドコードリール 注意書き
● 製品定格125V・5A(500W) ●限度電流:15A (1500W)

5A(500W)までは電線を巻いたまま使えるけど、それ以上の場合は電線が熱を持って溶けてしまう可能性があるので引き出して使わないといけないみたいです。
僕は怖いので常に全部引き出して使うと思います(笑)

とにかく色々使えそう!

スノーピークのフィールドコードリールは、日曜大工やDIY、お庭でBBQなど、キャンプ以外でも色々使えそうです!

ちなみに同じような安いやつだとこれがあります。
が、正直あんまりカッコよくないですよね…(笑)

なので、見た目にもこだわりたい方はスノーピークのフィールドコードリールが断然おすすめです!