皆さん、スノーピークの「ジャンボキャンプシンク(FP-150)」ってご存知ですか?
スノーピークのお店に行ったことがある方なら見たことがあるかもしれませんが、ジャンボキャンプシンクという名前がついているように、通常はキャンプで使ったカトラリー(食器類)を中に入れたりシンク代わりにして使用するキャンプギアです。
我が家でもファミリーキャンプに行った時、もちろんシンクとしても使うことがあるのですがそれよりももっとお気に入りの使い方があるんです!
今回はスノーピークの「ジャンボキャンプシンク」とそのオススメの使い方をご紹介したいと思います。
最初にスノーピークの「ジャンボキャンプシンク」を写真でご紹介!
スノーピークのジャンボキャンプシンクにはPVCナイロンが使われていて、更に表面にコーティングが施されているので、摩擦や汚れに強いというキャンプで使うには嬉しい特徴があります。
表面にはスノーピークのロゴがプリントされています。
既にお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、スノーピークのソフトクーラーと同じでシアトルスポーツのOEM品となっています。
シアトルスポーツでもこういったアイテムは作られいて人気の定番商品なのですが、スノーピークらしいカラーリングや持ち手の長さが改良されて特別感があるアイテムです。
ハンドル部分は写真のように糸でしっかり縫われているので、ある程度重たいものを入れても安心できます。
「ジャンボキャンプシンク」の便利な使い方
さて、今回一番書きたかった内容、スノーピーク「「ジャンボキャンプシンク」」の便利な使い方をご紹介します!
それは、「ジャンボキャンプシンクをトートバッグのようにして使う」です。
実際に使ってみないとあまりイメージわかないかもしれませんが、水や汚れに強いので、トートバッグとして使うと本当に最強です!
イナガキ家が良く使う用途としては、
- 汚れた着替えを打ち込む袋として
- 銭湯に着替えやシャンプーを持っていくバッグとして
です。
汚れた着替えを打ち込む袋として
まず、このジャンボキャンプシンクは汚れや水に強い素材なので、子供の汚れた着替えなど、汚れを全然気にせずガンガン放り込んでおくことができます。
そのままコインランドリーや洗濯機に持っていけるのでとても楽です。
銭湯に着替えやシャンプーを持っていくバッグとして
これも本当にオススメしたい使い方なんですが、ジャンボキャンプシンクを銭湯のバッグとして使うとめちゃめちゃ便利です!
底のマチが広いので畳んである着替えをシワシワにせず持ち運びできるし、お風呂から上がった後、濡れたタオルやシャンプーなどをそのまま入れて持って帰ってくることができるからです。
またスノーピークのロゴがついているので、銭湯にこれを持っていくだけでテンションが上がります(笑)
スノーピークの「ジャンボキャンプシンク」をトートバッグのように使ってみよう
今回ご紹介した2つは一例で、スノーピークのジャンボキャンプシンクは、キャンプ中のシンクだけではなく汚れや水に強いトートバッグとして使うとかなりコストパフォーマンスが高いアイテムになります。
大きさ違いで3種類あるので、下に全てリンク貼っておきますが、僕がオススメするのはこの一番大きいサイズのジャンボキャンプシンクです。
ほんとめちゃめちゃ使いやすいです!
気になった方は是非試してみて下さい!