たこ焼き大好きなキャンパーの皆様にお知らせです!
スノーピーク2019年の新作、遂に雪峰苑専用のたこ焼きプレートが発売されました!
雪峰苑でを使ってたこ焼きをしようと他メーカーの鉄板を色々試したユーザーは結構多いと思います。
僕もそうです(笑)。
過去の投稿でも書きましたが、色々試して、結局「イワタニのたこ焼きプレート」と「スノーピーク フラットバーナー」でたこ焼きをするスタイルで落ち着きました。
ただ、やっぱり雪峰苑でたこ焼きができたらいいな、とずっと思ってました。
なので、ブラック会員以上が参加できる新作の発表会(Snow Peak Special Meeting)で、初めて「雪峰苑 たこ焼きプレート」を見た時、かなり感動しました!
沢山ある2019年の新作の中で正直一番です(笑)。
もはや、たこ焼きプレートのために雪峰苑を購入するレベルですwww
もちろん購入しましたよー!!
雪峰苑 たこ焼きプレートを写真で紹介
重量は920g。持つと「軽っ!」ってなります(笑)。
素材には軽くて扱い安いアルミが使われています。
プレートの端まで切り溝を施してあるのがポイントで、生地を沢山流し込んでも仕切りで切れ目をつければ均等でキレイな大玉のたこ焼きが作れます。
雪峰苑のバナーの火が直接当たらない部分に溝が掘ってあって、そこで作ったたこ焼きを保温しておけます。
雪峰苑 たこ焼きプレートの裏面。雪峰苑側のX字になったフレームにぴったりフィットします。
雪峰苑本体から出ているこのツメでもしっかりプレートを固定します。
雪峰苑本体とたこ焼きプレートの比較
雪峰苑本体とたこ焼きプレートの比較
たこ焼きプレートを雪峰苑の上にセットした写真。
IGTに雪峰苑を使う時は縦向きになるのでこんなイメージになります。
雪峰苑 たこ焼きプレート(左)と最初から雪峰苑についている鉄板(右)
雪峰苑 たこ焼きプレート(左)と最初から雪峰苑についている鉄板(右)の裏面。
雪峰苑 たこ焼きプレート(左)と僕が普段フラットバーナーで使用しているイワタニのたこ焼きプレート(右)
今まで、一度にたこ焼きが焼ける個数は16個(4×4)でしたが、雪峰苑 たこ焼きプレートだと一度に20個(5×4)焼けます。
雪峰苑 たこ焼きプレート(左)と僕が普段フラットバーナーで使用しているイワタニのたこ焼きプレート(右)の裏面。
雪峰苑 たこ焼きプレートの収納方法
雪峰苑 たこ焼きプレートは本体と一緒に収納しておくことができます。
通常通り雪峰苑を専用の収納袋に入れて
その上から雪峰苑 たこ焼きプレートを重ねます。
ちなみにたこ焼きプレートは必ず上向きでしまって下さい。逆さまにすると雪峰苑の鉄板と擦れてたこ焼きプレートのコーティング加工が剥がれてしまうそうです。
最後は中で動かないようにしっかりと入り口を紐で結んで完了です。
元々雪峰苑に対して少し保存袋が大きかったのはこういったアクセサリーを入れるためだったのかなー、と勝手に想像してしまいます(笑)。
実際に使ってみたよ!
せっかくなのでIGTにセットしました。いい感じ!
ちなみに雪峰苑 たこ焼きプレートの横にある「スノーピーク 剛炎」はまだ誰にも公表してませんでしたが、こっそり購入しておりました。また改めて、使い方など分かりやすく説明した記事を書きたいと思ってます。
この日はたこ焼きとキムチ鍋をしました。※上でご紹介した剛炎をフラットバーナーに変更してます。
いいっすねー!
保温部分も良い働きをしてくれました!
スノーピーク 雪峰苑 たこ焼きプレートの感想
まず、めっちゃ軽い!
雪峰苑 たこ焼きプレートは920g。今まで使っていたイワタニのたこ焼きプレートは約2,000gなので重さが半分以下です。
そして雪峰苑にぴったりとフィットして熱がほぼ均等に当たっているように感じました。やっぱり専用のプレートは全然違いますね!
もう一つ、加工がしてあるので全然焦げ付かず洗うのも楽でした。キャンプでは片付けが簡単なのは助かりますねー。
一点だけ気になる点を上げるとしたら火力でしょうか?
フラットバーナーとイワタニのたこ焼きプレートだと思いっきり火力を大きくして「外カリカリ中ふわふわ」のたこ焼きが作りやすかったんですが、雪峰苑だと若干火力が弱めなのでじっくり焼いていく感じになります。その分失敗も少なくなるので好みに分かれるかもしれません。
最後に、たこ焼き以外にも色々使えそうなので、ちょっと研究してみたいと思います。
うまくいったらまたブログやInstagram(@inagakiyasuto)で共有しますね!