春からキャンプはじめられる方も沢山いらっしゃると思いますが、クーラボックスやクーラーバッグはどれを選んだら結構悩むことになると思います。
どれだけの容量が必要か?ソフトクーラーが良いのか、ハードクーラーが良いのか?
海外旅行に行くことになり、どのスーツケースを持っていけば良いのか分からない感覚に近いと思います(笑)。
我が家もキャンプを始めた時にどれを選んだら良いか結構悩みました。
なので、今からキャンプを始める人やクーラーバッグ、クーラーボックスを探している方に参考になるように、実際に使っているものを順番にご紹介していきたいと思います。
スノーピーク ソフトクーラー 18はキャンプ以外にも使える万能タイプ
まず今回ご紹介するのはスノーピークのソフトクーラー18(容量18L)です。
ソフトクーラー18はソロ用としてぴったりの大きさで、ファミリーキャンプではメインのクーラーというよりサブ的な位置づけとなるソフトクーラーです。
また肩にかけて持ち運ぶのに丁度良い大きさなので、我が家ではキャンプ以外のお出かけにも持って出かけることが多いです。
その時はキンキンに冷やしたジューズやお茶を入れておくというより、お菓子などの簡単な食べ物やペットボトルを常温のまま入れておくことが多いです。程よいクッション性があるので中のお菓子が潰れてしまうのを防ぐことができます。
また、更にソフトクーラー18のクッション性を活かした別の使い方として、僕はカメラやレンズを入れて持ち運ぶことがあります。
中に入れた機材を外の衝撃から守るのはもちろん、水をはじくPVCナイロン素材なので雨や雪が降っていてもこれに入れておけば大切な機材を安心して持ち運ぶことができます。
スノーピーク ソフトクーラー 18(FP-118)を写真で紹介するよ!
比べるものがないので大きさが分かりづらいですが、横343mm×縦241mm×高さ229mmとクーラバッグの中では比較的小さなサイズです。
ちなみにこのスノーピークのソフトクーラーはソフトクーラーではかなり有名で人気があるブランド、シアトルスポーツのOEM品です。ショルダーストラップなどスノーピークらしいカラーが使われていて個人的にはとても好きなデザインです。
表面はPVCナイロン素材で、スノーピークのロゴがプリントされています。
ショルダーストラップは取り外すことが可能です。(今まで外したことないですがw)
ファスナーはダブルになっていて左右どちらからでも開け閉めできるようになっています。
シアトルスポーツにもついているメイドインUSAのタグ。
ショルダーストラップは長さ調整が可能。斜めがけできるくらいに伸ばすこともできます。
我が家では基本このくらいの長さにしてあります。手で持っても地面につかず、肩から真っ直ぐかけてブラブラしない丁度良い長さです。
中は白色です。既にお話しましたが、程よいクッション性があるので中に入れたものを外の衝撃から守ることができます。
続いて容量ですが、2Lの水やお茶が4本キレイに収まります。
あまりこういった使い方をしないと思いますが、覚えていて損は無いと思います。
500mlのペットボトルだと12本が余裕で収まり、15本までギリギリいけると思います。
一家に1つあると便利なスノーピーク ソフトクーラー 18。
ファミリーキャンプだと、正直このスノーピーク ソフトクーラー18だと小さいです。
ただ、大きいクーラーだと車で移動中に開けるのが大変だったり、少しだけ入れて持ち歩きたいということが来ると思うので、サブ的な役割でこのソフトクーラーを1つ持っているとかなり便利だと思います。
それとソフトクーラーは夏に向けて品薄になる傾向があるので気になった方は早めにチェックしてみて下さい。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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