先日リニューアルしたばかりの、スノーピーク システムボトルを購入しました。
スノーピーク システムボトルにはカラーやサイズがいくつかあって、僕が購入したのは350の パールホワイトです。
スノーピーク 香林坊東急スクエアで、何気なく展示されたシステムボトルを見ていた時、
「あ!それ数日前にリニューアルしてかなり軽くなったんですよー」
と、教えてもらってリニューアルしたことを知りました。
箱の裏面に書いてあるスペックを見ると、たしかにめちゃめちゃ軽くなっている!
下記の比較表を見てもらったら分かりやすいですが、重量が従来のものと比較して約6割位とめちゃめちゃ軽くなっています!
サイズ | 新型 | 旧型 | 比較 |
---|---|---|---|
350 | 185g | 280g | -95g(66.0%) |
500 | 230g | 360g | -130g(63.8%) |
スノーピーク システムボトル 350(TW-070R)
スノーピーク システムボトル 500(TW-071R)
スノーピーク システムボトル 新型、旧型の違い
箱のデザインが違う
まず箱のデザインが違います。リニューアルされたものはこのシンプルなデザインのグレーの箱に入っています。
一方旧型は黒と赤の箱に入っています。
裏面のデザインが違う
裏面のデザインが違います。
左のパールホワイトが新型で、右のダークシルバーが旧型です。
品番が違う
これもリニューアルの情報と一緒に教えていただいたのですが、スノーピークの商品はリニューアルされると品番に「R」がつきます。
例えば新型のパールホワイト350サイズの品番は「TW-070R-PW」です。しっかり「R」がついていますね!
現在市場では新型と旧型が混ざっている状態だと思うので、ネットなどで購入する時はこの部分を注意すれば失敗しないので覚えておくと良さそうです。
スノーピーク システムボトルの特徴を紹介するよ
保温保冷効力について
まず基本的な機能です。公式サイトで発表されている数値はこんな感じです。
保温保冷効力:保温力95°C→55°C(外気温25°C、熱湯にて予熱したボトルに保温キャップを取り付け6時間放置)、保冷力4°C→6°C(外気温20°C、冷蔵庫にて予冷したボトルと飲料缶をセットし、冷凍したクーラーキャップを取り付け6時間放置)
サイズは2種類
まず、スノーピークのシステムボトルは大きさが2つあります。
値段ですが、350が6,680円(税別)、500が7,800円(税別)円と水筒にしてはなかなかお高いです(笑)
でも高いのにはちゃんとした理由があるんです!知ったらきっと欲しくなりますよ!(笑)
スノーピーク システムボトル 350(TW-070R)
スノーピーク システムボトル 500(TW-071R)
3タイプのキャップユニット
スノーピーク システムボトルには最初から3タイプのキャップがついています。それらのキャップを交換することで、水筒のように飲み物を入れて持ち運ぶのはもちろん、コーヒーなどのタンブラーにもなります。さらに飲料缶をそのまま入れて冷やした状態で持ち歩くことができます。
公式サイトの画像を使いながら簡単にご説明しますね!
保冷専用のクーラーキャップ
キャップの中に保冷剤が入っていますので、このキャップを冷凍庫で冷やして使えば中のものをキンキンに冷やした状態で持ち運びできます。
飲料缶のミニクーラーとして
冷やしたクーラーキャップの効果で、収納された飲料缶を冷えた状態で持ち運ぶことができます。
保温保冷用キャップ
一番利用頻度が高くなりそうなキャップです。
飲み物を保温・保冷したまま持ち歩くことができます。
保温性もあるタンブラー
スノーピーク システムボトルにはタンブラーになるキャップも付属しています。飲まない時はフタができます。
スノーピーク システムボトルを写真でご紹介
クーラーキャップを本体に取り付けた状態
クーラーキャップ表面
クーラーキャップ裏面
保温キャップ本体に取り付けた状態
保温キャップ表面
保温キャップ裏面
タンブラーキャップを本体に取り付けた状態
タンブラーキャップ飲み口
タンブラーキャップ表面
タンブラーキャップ裏面
左から、クーラーキャップ、保温キャップタンブラーキャップ
最後に
スノーピーク システムボトルは水筒にしては少し高いですが、上記で説明したような色々な使い方ができますし、使っていて劣化しようなパッキン部分は部品が継続する限り交換してもらえるようなので長く使えるのも良いですね!
水筒はいつも持ち歩くものなので、少し奮発してこのスノーピーク システムボトルをを検討されてみてはいかがでしょうか?