こんにちは!
遂にSONYからRX0 II(DSC-RX0M2)が発売されました!
発売日の今日(2019年4月12日)、カメラのキタムラに予約してあったRX0 IIを取りに行ってきました。
カメラを発売日に購入するのはSONY a7III依頼なのでめちゃめちゃテンション上がる!
やはり人気なのか、数週間待ちの大手カメラ屋さんも出てきましたね。
実際に箱から出して先日から買い集めていたアクセサリー類と合わせて試してみたので、RX0 IIの紹介、簡単にレビューしていきたいと思います。
SONY RX0 II(DSC-RX0M2)を写真で紹介するよ!
これがRX0 II(DSC-RX0M2)の外箱です。写真では伝わ辛いですが、本体が小さいからなのか箱も結構コンパクトです。
箱にプリントされているRX0 II(DSC-RX0M2)。カッコいい…
外箱上には品番のRX0 IIがプリントされています。
外箱側面。
外箱側面。
今回の目玉機能でもある、上方向に180°動きチルト可動式の液晶モニターも外箱でアピールされています。
それでは箱を開けていきます!
箱の中に入っていた内容。順番に見ていきます。
ストラップ。本体にストラップを取り付ける穴があるので簡単に取り付けできます。
僕はアウトドアなど濡れたり汚れたりするシーンで使うことが多そうなので、今のところストラップは使っていません。
コンセントプラグがついた充電用のアダプター。
この穴にUSBコードを挿し、本体とつなげて充電します。
充電用のケーブル。
こちらがRX0 IIのバッテリー(NP-BJ1)。
以前ブログにも書きましたが、バッテリーの持ちは良くは無いそうなので、事前にバッテリーを追加購入しています。また追加で1,000円くらい出すとバッテリーケース兼、バッテリーチャージャーがついてくるセットがあるのでそちらがオススメ。
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これ、正直何に使うのか分かりません。本体の蓋を開けてマイクロSDカードやコード類をつなげる部分と大きさが一緒なので関係ありそうですが、多分今のところ使い道が無さそうなのでそっと箱の中に戻しました(笑)。
もし凄く便利なものなら改めてブログでお知らせしますね!
こちらがSONY RX0 II本体。
大きさはGoProと同じくらいに感じるんですが、RX0 IIはずっしりと重い。持っただけでかなりしっかりした作りに感じます。
あまりにもカッコいいので色々な無くどから撮りました(笑)。
本体の右下に「RX0 II」と書かれているのでこの部分でも前作のRX0と識別できますね。
レンズはツァイス製のものが使われているので、レンズの回りにもZEISSの文字が書かれています。
本体裏面。基本この5つのボタンでRX0IIを操作します。
最初は戸惑いましたが、すぐに慣れてサクサク自分の好きなメニューや設定にアクセスできます。
RX0II側面。ZEISSの刻印。やっぱりかっけーな。
反対側の側面。ここを開けるとバッテリーを入れる部分が出てきます。
OPENの方向にスイッチを動かすとパカっと勝手に開きます。RX0 IIは防水対応なので周りにしっかりとパッキンがされています。
写真のようにバッテリーを挿します。
続いて本体裏面にある扉。こちらを開けると…
マイクロSDカードやマイクなどの端子類を挿入するための穴がまとまっています。
RX0IIを使う時はマイクロSDカードが必要なのでカメラのキタムラで丁度安くなっていたこれを購入しました。128GBで容量もたっぷり。
規格なども問題無さそうで、Amazonでも結構安めになっていたので貼っておきますね。
マイクロSDカードは本体の一番外側の方に入れます。
カチッとハマるまで差し込みます。
それでは電源を入れていきます。本体上部にある電源ボタンを押すと、びっくりする位、速く起動しました。
エリアや時間帯を設定し、初期設定は簡単に終わりました。
続いて今回目玉の機能でもあるチルト可動式の液晶モニターをご紹介します。色んな位置に動かした写真を何枚か載せておきます。
もう撮れない角度が無いんじゃないかと思うくらい色々動いて感動です(笑)。
SONY RX0 IIのバッテリー充電について。
RX0 IIの充電は、通常本体にバッテリーを入れた状態で、付属のケーブルとコンセントプラグがついた充電用のアダプターで行います。
更に、先程も簡単にご紹介したバッテリーとバッテリーチャージャーがセットになったアクセサリーを購入すればバッテリー単体で充電することができるので便利ですよ!
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実際にRX0 IIにシューティンググリップを付けて試し撮りしてきた!
以前ブログでご紹介した、RX0 IIには必須と言っても過言では無いアクセサリー「バッテリーグリップ」に本体を取り付けて色々試してきました。
RX0 IIにシューティンググリップをつけた写真。かなりコンパクトなイメージです。
シューティンググリップから出ているケーブルを本体に繋いで使います。
シューティンググリップを広げると三脚にもなります。
僕の手が大きいのもあるかもしれませんが、本当に小さいです。
ただ小さいのにこちら側に向けた画面はしっかりと確認することができます。
これだけしっかり画面が確認できれば普通にカメラとして使える。
RX0 IIを実際に使ってみて。
まだ初日なので簡単なレビューになってしまいますが、RX0 IIを使ってまず感じたとこは「小さい」ということ。
これだけ小さいと常にポケットに入れて持ち歩けると思います。
また起動が早い!これだけサクッと起動してくれると、撮りたいと思った時すぐにシャッターを切れるのでチャンスを逃しにくそうです。
作例はまとまったら改めてご紹介しようと思っていますが、撮影した写真を見た感じだとツァイスらしい空気感が写るというかコントラストがキレイな写真になっていました。
画角も24mmと使いやすいので、しばらくはRX0 IIをメインに使ってみようと思います。
それと冒頭にも書きましたが、やはりRX0 IIは人気があるみたいで、既に納期が数週間待ちの大手カメラ屋さんもあります。ゴールデンウィークに間に合わせたい方は早めに検討された方が良いかもしれません。
今回は以上です。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
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