遂に!ずっと前から欲しかったSONY ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」を購入しました!
SONY ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」とは?
SONY ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」はクリップオンストロボをワイヤレスで光らせることができるアクセサリーです。
このワイヤレスコマンダーをカメラにつけて、クリップオンストロボとペアリングすることで、遠くに置いたクリップオンストロボを遠隔で操作して光らせることができるのです。
普通クリップオンストロボはカメラの上につけて使うことが多いと思いますが、そうするとストロボの光が被写体の真正面から当たってしまい、のっぺりとした写真になってしまいます。
そのため室内だと壁に光を反射させるバウンス撮影をすることが多いのですが、必ず壁があるとも限りません。
そんな時、好きな場所にストロボを置いて遠隔で光らせることができるワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」は超便利です!
詳しい使い方に関しては、他にわかりやすいブログや動画があるので割愛させていただき、今回は開封した時の様子を写真中心にご紹介していきたいと思います。
SONY ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」を写真で紹介するよ!
SONY ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」の外箱。製品の写真がプリントされています。
別の面にはカメラに取り付けたイメージ写真もプリントされています。
箱の側面には本体と付属品に内容がプリントされています。
中身は本体が入った専用ケースと説明書・保証書類のシンプルな内容です。
専用ケースはクッション性があるしっかりとしたつくりです。
この中に入れて持ち運ぶかどうか迷いますが、しっかりと本体を守ってくれそうです。
専用ケースから本体を取り出しました。これがストロボを遠隔操作できるワイヤレスコマンダーか。思ったより軽いので撮影時の負担は少なそう。
裏側についているレバーでロックしたり解除したりします。これはSONY純正ストロボと同じ仕様。
「FA-WRC1M」は単三電池2本で動きます。この裏面の蓋を外して電池をセットします。
そこまで消費が激しくないのであれば通常の単三電池でも良いと思いますが、分からないので一旦エネループを入れました。
ちなみに僕はストロボは必ずエネループなどの充電池を使うようにしています。
充電式ではない普通の電池を入れてしまうとすぐに無くなってしまうのでかなりコスパが悪いです。
宜しければ過去の記事もご覧下さい。
端子類が隠れたカバー。
カバーを開いた状態。僕はクリップオンストロボ(HVL-F60RM)をワイヤレスで光らせたいだけなので基本的にここは閉じたまま使うことになりそう。
それではSONY ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」に電源を入れていきます!
つきました!(当たり前W)
右上のライトボタンを押すとオレンジ色に画面が光ります。
メニュー類もシンプルで扱いやすいです。
クリップオンストロボ(HVL-F60RM)との大きさ比較。
クリップオンストロボは写真のように購入した時についていた専用スタンドに立ててもいいですし、光を当てて拡散させるアンブレラなど他のアクセサリーと組み合わせて使うことになります。
SONY ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」をA7IIIにセット。
コマンダー自体重くはないですが、大きさは写真を見てもらって分かるように結構大きめです。まあ、小さくなると操作する画面も小さくなってしまうのでこのくらいが丁度良いかも。
コマンダーとしての機能はもちろんA7IIIに取り付けた時の見た目も結構カッコいいですね♪
これからは色々な光を使った写真に挑戦していきたいと思います!
今までストロボを使うのは、雪や雨を映したり、どうしても光が必要な星空ポートレートくらいでした。
というか、正直、今まで人工的な光を使って写真を撮るのに抵抗があったんですが、色々な作品を見ているうちにストロボライティングで撮れる写真の可能性に魅力を感じてきました。
これからは沢山光の勉強をして面白い写真を撮っていけたら、と思います!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!