サイトアイコン ファミリーキャンプで「カシャッとな」

SONY「α1」を購入した理由。おすすめのアクセサリー類も紹介するよ。

先日SNSでも購入報告しましたがSONYのフラッグシップミラーレスカメラα1(ILCE-1)を購入しました!

SONY α1(ILCE-1)は発表時にそのスペックの高さで話題になりましたが、同じくらい値段も話題になりました。
値段が約80万円と今までソニーが出していたカメラと比べるとびっくりするくらい高額なのです。現在愛用しているα7R IV(ILCE-7RM4)が約40万円と十分に高額なカメラなのにそれが2台買えてしまいます(震)。
僕も正直価格を知った時は自分には縁が無いカメラだと思っていましたが、結局購入することにしました。

今回はα1を購入した理由や開封の様子、おすすめのアクセサリーなどを書いていきたいと思います。

SONY α1(ILCE-1)を購入した理由

SONY α1を予約した時にブログでも少し書きましたが、改めて購入した理由をまとめたいと思います。

予約しました!SONY最強のミラーレス一眼フラッグシップモデルα1(ILCE-1)。こんにちは! 遂にソニーからミラーレス一眼のフラッグシップ機と言えるα1(ILCE-1)が発表され、2021年2月2日から予約受け付け...

購入した理由は大きくこの3つです。

一台で何でもこなせるカメラが欲しかった。

一番大きい理由はこれです。
SONYのミラーレスカメラには、画素数が多い「Rシリーズ」、高感度に強い「Sシリーズ」、連写に強い「9シリーズ」、スタンダード「無印シリーズ」が用意されていて用途によって使うカメラを選ぶことになるのですが、α1はその全てを1台に詰め込んだモデルなのです。
僕はα7R4とα7S3を2台持ち歩いて、撮影環境によって使い分けしていたのですが結構大変でした。もしα1を購入すれば1台で全てを撮影できるので余計な手間や考える時間を省けると考えました。この一台を持っていれば安心と思えるようなカメラです。

ミスをカメラのせいにしたくない。

ソニーのカメラはオートフォーカスが優秀です。なので普通に撮るだけでほぼミス無く撮影できるのですが、たまに「ここ!」というシーンで間に合わなかったり、うまく撮れないことはもちろんあります。
僕は家族の写真を撮る時は全く準備せずに自然体を撮ることが多いので、分かっていても取り逃す機会が多いです。(めちゃくちゃ悔しい…)
α1はそれを限りなく少なくしてくれるカメラだと思っています。
もし別のカメラを使っていてミスしてしまった場合、「α1だったら…」と思ってしまうかもしれません。でもαで撮れなかったら腕が悪かったと諦めがつきます(笑)。

ソニーのミラーレスカメラ初のフラッグシップ機。

ソニーはミラーレス業界にいち早く参入しました。α7を発売したのが2013年11月なので7年以上前です。
α1はそのソニーがはじめて出したフラッグシップ機なんです。
SONY好きの僕からしたらオーバースペックと分かっていても使ってみたい気持ちが先行しました(笑)。

SONY α1(ILCE-1)開封の儀。写真で紹介するよ!


外箱。既に今までのα7シリーズと全然違います。比べてないので何が違うのかはっきりと分かりませんが、今までは機種名がプリントされていて箱の端っこにオレンジ色のラインが入っていたと思います。

箱の側面に「α1」のロゴ。

蓋を開けると説明書とコード類が入っています。

更にストラップが出てきました。「α1」と入っています。かっこいい…

α1のストラップ。

バッテリーとバッテリーチャージャーは今までと同じです。

付属品。使ったことないやつ。ケーブル類まとめる?

専用のケーブル。USB-Cと片方は普通のUSBです。

いよいよ出てきました!SONY α1(ILCE-1)の本体。

金色に輝く「α1」のロゴがかっこいい。

α1の上部はこんな感じです。

α7R4やα7S3には無いドライブモードダイヤルとAFモードダイヤルが付いています。どちらもロック機能付きです。


ストラップを通すリングがα7S3と同じくカチャカチャ動かない仕様になっています。動画を撮る時に音が入らないようにだと思います。

カードスロット。こちらのα7S3と同じくSD UHS-II/CFexpress Type A両対応しています。


α1(ILCE-1)の本体と付属品。

α1にSONY FE 135mm F1.8 GMをつけてみました。


個人的にはα1とFE 135mm F1.8 GMの組み合わせで写真撮るのが楽しみです。

SONY α1(ILCE-1)と一緒に購入したアクセサリー類。


α1と一緒に購入したアクセサリー類を紹介します。

CFexpressType A メモリーカード(160GB)「CEA-G160T」

まずCFexpressType Aです。α1のポテンシャルを活かすには必須だと思います。

 

ちなみに今まではProGrade Digital (プログレードデジタル) 【SDXC UHS-II V90】 COBALT 300Rを使用していました。
とても高速でコスパの良いオススメのSDカードなのですが、α7R4などの高画素機で使うと書き込みにどうしても時間がかかってしまい気になることが多かったです。
ただ高画素機以外のカメラで使うにはかなりオススメなのでチェックしてみて下さい。

縦位置グリップ「VG-C4EM」

縦グリップはα7Ⅲと一緒に使用していた時期がありましたが、付けると大きく重くなるので最近は使っていませんでしたが、あると手持ち撮影の縦構図はかなり撮りやすくなるので合わせて購入してみました。

《新品アクセサリー》 SONY (ソニー) 縦位置グリップ VG-C4EM 【KK9N0D18P】
価格:35455円(税込、送料無料) (2021/3/22時点)

 

モニター保護ガラスシート「PCK-LG1」

液晶を守るためにカメラを購入したら必ず貼っています。
これはガラスシートなので硬くしっかりしています。埃の混入さえ気をつければ気泡もほぼ気にならず綺麗に貼れると思います。

ソニー SONY モニター保護ガラスシート PCK-LG1[PCKLG1]
価格:3370円(税込、送料別) (2021/3/22時点)

 

SONY α1を使った感想や作例は後日紹介します!

天気やスケジュールの関係でまだα1を使って本格的な撮影ができていません。
これから桜のシーズンに向けてガンガン使って行く予定なので、使用感や作例などは用意でき次第SNSやブログで紹介していきたいと思います。

今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

モバイルバージョンを終了