こんにちは!
遂にソニーからミラーレス一眼のフラッグシップ機と言えるα1(ILCE-1)が発表され、2021年2月2日から予約受け付けが開始されました。
そして…
SONY α1(ILCE-1)予約しました!!
ソニーの本気をポチりました。#α1 #Sony pic.twitter.com/HxQomyKxkh
— イナガキヤスト (@inagakiyasuto) February 2, 2021
SONY α1(ILCE-1)とは?
α1はソニーが新しく発表したカメラで、約5,010万画素で秒間30コマ連写ができる凄いカメラです。
しかも連写中にファインダーが暗くならないブラックアウトフリー連写ができます!
そして8K 30p/4K 120p動画記録などにも対応しています。
ソニーのフルサイズミラーレスは連写、解像度、など何かの機能に特化したカメラがそれぞれ出ています。
- 連写のα9シリーズ
- 高い解像度のαRシーリーズ
- 高感度に強いSシリーズ
そのため今までフラッグシップモデルと呼べるカメラがありませんでした。
そこに連写、解像度、高感度の3つの機能を詰め込んだ夢のようなカメラα1(ILCE-1)が登場したんです。
ただお値段も約80万円と夢のある価格になっております…(笑)
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現在僕が持っているSONYのカメラ
最近は購入した機材をこのブログで紹介できてなかったので、現在僕が所有しているSONYのカメラについて簡単に書いておきます。
現在使っているSONYのフルサイズにミラーレス機はこの2つです。
- SONY α7R IV (ILCE-7RM4)
- SONY α7S III(ILCE-7SM3)
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それまではずっとSONYのα7 IIIを使っていたんですが、展示などで写真を大きく印刷する機会も増えたので画素数が多いSONY α7R IVと入れ替えました。
そして高画素になった分、暗所撮影が不安だったのと動画にも興味があったのでSONY α7S IIIが出たタイミングで追加で購入し、現在はこの2台で運用しています。
SONY α1(ILCE-1)を予約した理由。
じゃあなぜソニーのカメラを2台持っているのにα1を購入しようと思ったかというと、
オールマイティーに使えるカメラが欲しかったから。
無印のα7 III、画素数が多いSONY α7R IV、高感度に強いSONY α7S IIIを使ってみて感じたのは、正直無印のα7 IIIが圧倒的に使いやすかったということです。
α7R IVとα7S IIIももちろん素晴らしいカメラで気に入っているのですが、カメラの役割がはっきりしている分、どうしても撮影に向かない(使いづらい)シーンが出てきます。
用途さえはっきりしていればRやSシリーズの方がもちろん良いのですが、無印のα7 IIIは「これさえあれば何でも撮れる!」っていう感じがありました。しかもSやRシリーズの半分くらいの値段で買えちゃうのでコスパも最強。
なのでα7 IIIのような1台でほとんどの撮影ができるカメラが欲しいと考えるようになりました。
SONY α1(ILCE-1)は最強のオールマイティー機だと感じたから。
じゃあα7R IVとα7S IIIをα7 IIIに戻せば良い?という単純なことでもなくて、せっかくならAF性能がもう少し高くて、写真を大きく印刷しやすい画素数の多いあるカメラがあればなぁ、と思っていました。
そんな時に発表されたSONY α1!
ソニーα1ずっと夢見ていた性能を全て詰め込んだカメラ(しかも考えていた性能よりはるかに凄かったw)でした。
もう発表を見てすぐに「買う!」って決めました(笑)。
SONYのカメラが好きだから。
これもかなり大きな理由です。
はじめてソニーのフルサイズミラーレス(α7III)を触った時に今までと写真を撮る感覚が全然違いました。
撮りたい写真がバシバシ撮れるので本当に感動して写真が更に好きになりました。ソニーに出会わなかったら今の自分が無いかもしれません。
そのくらい写真にハマるきっかけをくれたメーカーが発売する初のフラッグシップモデルということなので絶対欲しいと思いました。
ここまで凄いカメラを出すのはソニーのエンジニアはもちろん企画の方も大変な思いをされたと思います。
その分無理しないと買えないくらい高額のカメラになってしまいましたが、僕はソニーのカメラがが好きなので無理をすることにしました!(笑)
ソニー α1(ILCE-1)の発売日は3月19日!
予約受付開始後にすぐ予約したのでソニーα1は発売日に届く予定です。
届いたら開封の様子やレビューも書きたいと思います。
撮影した写真はTwitterやインスタグラムなどのSNSでもアップしますのでチェックして頂けると嬉しいです。
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今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!