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SONY FE 16-35mm F2.8 GM購入しました。星空撮影からポートレートまでこなすヤバイレンズ!

ずっと欲しかった評判の良いレンズ。
2018年末SONY FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)を購入しました!

SONY FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)を購入した理由

荷物を減らしたい

キャンプや登山に行くときにレンズを減らしたいと考えました。
テントやサイトはもちろん、子供も撮りたいしキャンプギアも撮りたい。そして星も風景も撮りたいって考えたら下記ようなレンズが必要になります。

だったらこのレンズがぴったりじゃないか!と思いました。

SONY FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)は16mmの超広角から歪みが目立ちづらい35mmまで焦点距離があって、星空撮影するための明るさ(F2.8)を持っています。そして35mmまでズームして被写体に近づけば背景が結構ボケます
重量も680gなので持ち歩ける許容範囲内です。

レンズをSONY純正で揃えたい

これも大きな理由の一つです。
「FE 24-105mm F4 G OSS」を購入した時にも書きましたが、今まではSONY a7iiiにSIGMAのMC-11でCanonのEFレンズを使っていました。
全く問題なく、めちゃめちゃいい感じで使えてはいたのですが、たまに悔しいミスショットをした時に「SONY純正のレンズだったらどうなんだろう?」って考えるようになりました。なのでそういった言い訳を排除するためにも全てSONY純正レンズで揃えることにしたのです。

広角レンズをまとめたかった

最初に書いた荷物を減らしたかったという理由と重なるんですが、今まで使っていた2本の広角レンズをまとめたかったという理由もあります。

今まで広角レンズは
明るい時、登山など→CanonのEF16-35mm F4L IS USM
星空など明るさを必要とする時→SIGMAの14-24mm F2.8 DG HSM
を使っていました。

今年は登山をして山の上でキャンプして、星空撮影もしたいと思っていたので、今までの装備だと同じような焦点距離のレンズを2本持っていく必要があります。

しかもSIGMAの14-24mm F2.8 DG HSMは重量が1,150gとめちゃめちゃ重いです。
以前ブログで書いたようにSIGMAの14-24mm F2.8 DG HSMは星空撮影用のレンズとしては最強に良いのですが、使う頻度を考えると、SONY FE 16-35mm F2.8 GMにまとめちゃおうと思いました。
広角レンズの2mmの差は大きいと思いますが、レンズの本数が減って荷物が軽くなることのメリットの方が大きいと感じたので思い切って切り替えすることにしました

また今まで使っていたCanonのEF16-35mm F4L IS USMは615gでSONY FE 16-35mm F2.8 GMは680gなので重量もあまり変わりません

14mmという画角が16mmになってしまいましたが、それ以外は全く問題なく2本のレンズが1本になったかたちです。

ちなみに星空を真剣に撮りたくてレンズが重くても大丈夫なら、SIGMAの14-24mm F2.8 DG HSMはマジで良いレンズなので検討されたら良いと思います。

またCanonのEF16-35mm F4L IS USMもめちゃめちゃ軽くてキレイに写るので暗い場所以外で使うならかなり良いレンズだと思います。

出目金じゃないのでレンズフィルターが使いやすい

これも結構大きな理由で、SIGMAの14-24mm F2.8 DG HSMのような出目金レンズでフィルターを使いたい場合、普通のレンズフィルターが使えず、SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM フィルター” rel=”noopener” target=”_blank”>NiSiやKANIの角型フィルターを選ばなければいけません

これが結構高価で、また荷物が大きくなってしまうので、今回レンズを切り替えすることでフィルターも使いやすくなると考えました。

また、シグマ公式のリアフィルターホルダーもありますが、つけているの忘れそうなのでやめました(笑)。

SONY FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)を写真で紹介


これが外箱です。ブラックの中に白い文字とG MASTERの赤色がカッコいいですね!

Eマウント専用  FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)

付属の保護ケースの中に入った状態で箱に入れられています。

説明書とレンズ保護ケース。

FE 16-35mm F2.8 GM本体とレンズフード
FE 16-35mm F2.8 GMにレンズフードを取り付けた状態。

G MASTERのロゴとフォーカスホールドボタン。ボタンには瞳AFなど自分の好きな設定を割り当てできます。

レンズ側でAF・MFを切り替えできます。

ズームリング。

G MASTERだからなのか、とっても立派な保護ケースが付属しています。

ちなみにこのレンズ保護ケース、僕は使わないと思いますが、せっかく立派なつくりなのでご紹介しておきます(笑)。


FE 16-35mm F2.8 GMをSONY a7iiiに取り付けしました。


ボディ(a7iii)とのバランスもいいですね♪

FE 16-35mm F2.8 GMで星空撮ってきました!


2019年1月9日の夜、新月の前後ずっと曇っていて、この日やっとまともに星が出てくれたので庄川峡まで星空撮影に行ってきました!
寒すぎて短時間しか撮影できませんでしたが、さすがSONYが誇るG MASTERレンズ。サクッといい感じで撮れました。

キャンパーは本当にこれ1本でいいかも!

FE 16-35mm F2.8 GM高いレンズですが、用途に合わせて何本も買うより荷物がまとまって良い絵が撮れるのでかなりオススメです!
SONYアルファユーザーでキャンプや登山がメインの方はマジで良いと思います

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