先日SONYから正式発表され、このブログでも紹介した「SONY RX0 II」。
宣言通り予約しました!
「SONY RX0 II」は画角が24mmでF4。決して明るいレンズではないですが、24mmという画角が好きなのと、チルト可動式で防水というのが、今まで撮れなかった感じの写真や動画がガンガン撮れそうなので楽しみです!
特にキャンプサイトは広角レンズが便利なので、これ一台あるとかなり楽しいキャンプの記録が残せそうです。
またF4で背景がボケにくいという意見も見られますが、結局そういう写真は一眼レフやミラーレス一眼に任せた方が圧倒的に良いのが撮れるので僕は気にしていません。
逆にこれだけのレンズや機能が良く収まったなと感動しています。SONYさんありがとう(笑)。
以前ブログでも書きましたが、「SONY RX0 II」が発表された日、実はサブ機として「SONY サイバーショット DSC-RX100M5A」を購入する予定でした。
SONY サイバーショット DSC-RX100M5A」はボディが小さく軽いのにF値が2.8で1.0型センサーを積んでいるという、人によってはメインカメラになりうる位良いカメラなのですが、僕はSONY a7iiiをメインカメラとして使っているのでサブカメラとして使うには少し中途半端な感じもしていました。
そんな時、いきなり発表された「SONY RX0 II」の情報を見て、もう運命だと感じました(笑)。
SONY RX0 IIを買うなら一緒に購入した方が良いよ!「SONY シューティンググリップ(VCT-SGR1)」
画像引用:ソニー公式サイト
「SONY RX0 II」を購入するなら、SONY シューティンググリップ(VCT-SGR1)も一緒に買った方が良いと思います。
これ1つあれば写真のようにグリップスタイル、自撮りスタイル、三脚スタイルと、色々な用途で使うことができます。
本当は「SONY RX0 II」を購入してから一緒にブログでご紹介しようと思ったんですが、今回先に紹介したのには理由がございまして。
「SONY RX0 II」の予約受け付け開始のタイミング位から、色んなお店で品切れが起きはじめているからです。
もしかしたら「SONY RX0 II」を購入する人は結構な割合でシューティンググリップを一緒に買おうと考えているからなのかもしれません。
a7iiiが発売した時にバッテリーを単独充電できるバッテリーチャージャー(BC-QZ1)が品薄になった時と状況が似ている気がします。
なので、いざ「SONY RX0 II」を購入してシューティンググリップを買おうとしてもすぐに手に入らない可能性がありますので早めにゲットしておくのが良いと思います。
「SONY シューティンググリップ(VCT-SGR1)」を写真で紹介するよ!
ということでSONY RX0 IIを購入する前にシューティンググリップだけ先にゲットしました!使い方のイメージが外箱に書かれています。
外箱の側面には中に入っている付属品の説明が書いてあります。
外箱反対側の側面。
「フリーアングル撮影やセルフィーに最適」
「ミニ三脚で安定撮影」
そう、これ自撮りにも使えますが三脚になるのがめっちゃいいんですよねー
しかもローアングルなので面白い画が撮れそうです。
箱の中身。ストラップ。本体。専用ポーチ。説明書類。
専用ポーチは起毛していて結構上質な感じです。
シューティンググリップには専用のストラップが付属しています。
本当はストラップ穴にピークデザインのアンカーをつけようと考えていたんですが、これは実際両方試してみて決めようと思います。
本体。想像していたより小さくて軽いです。
SONY RX0 IIと接続するケーブル。
このネジでSONY RX0 IIとくっつけます。
シューティンググリップのサイドについているこの丸いボタンを押して、ヘッドの向きを調整します。
少し起こしてみました。
操作ボタン。説明書がいらないくらいシンプルですね。
シューティンググリップのグリップ部分は写真のように切れ目が入っていて、その部分を開くと…
写真のように三脚にもなります。
このギミックは個人的にかなり気に入りました!
「SONY シューティンググリップ(VCT-SGR1)」と「Manfrotto PIXI EVO」の大きさ比較。あれだけ小さいと言われている「Manfrotto PIXI EVO」がかなり大きく見えます(笑)
欲しい人は本当に早めゲットがいいかも
何度も言いますが、SONY RX0 IIのアクセサリー 「SONY シューティンググリップ」はRX0 IIが発売する頃にはかなり品薄状態になっている可能性があります。(既に品薄っぽい)
シューティンググリップはRX0 IIにとって必須アクセサリーだと思いますので、必要になる方はお早めのゲットをオススメします!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!