2018年11月末、先日ブログでご紹介しましたが東京で開催された「スノーピーク SPECIAL MEETING 2018」へ行く前の日に、僕たちが大好きなキャンプ場、「北軽井沢スウィートグラス」でキャンプしてきました。
「北軽井沢スウィートグラス」について
1994年、「踏み入れば 感動の大地」 をコピーに浅間高原の素晴らしさ、自然の素晴らしさを体験できるフィールドとしてスタートしました。
スウィートグラスはキャンプ場、設備がとてもキレイで、子供が楽しめる遊具があってイベントも盛りだくさんです。良く一年中こんな楽しいイベントを企画できるな、と本当に凄いと思います。スタッフさんが楽しんで働いているのが伝わってきます。
わが家も一度キャンプで訪れて一発でファンになりました!
その分かなり人気があるので、予約がかなり取りづらいです。
本当に人気過ぎて予約が全然取れません…。
僕が過去に予約取れたのは全てキャンセルが出た枠がたまたまタイミング良く取れただけです(笑)。
ちなみにスウィートグラスにはホワイトバッファロー会員とイーグル会員の2つの会員制度があって、この会員になっていると先行して予約を入れることができます。
自宅からもう少し近くだったら絶対会員になっていたと思う(笑)。
スウィートグラスでのキャンプの様子を写真で紹介
実は今回キャンプといってもテントではなく、ハンモックキャビンでの宿泊でした(運良く予約取れたのがここだけだった)。なので荷物は少なめです。
キャビンは初だったのでレインボーストーブやフィールドコードリールとか色々持っていったんですが、ぶっちゃけ全然必要ありませんでしたwww
食材の買い出しは軽井沢では有名なツルヤというスーパーに行きました。また後日ツルヤだけの記事を書こうと思いますが、ここはオリジナル商品(しかも美味しい!)が沢山あり、品揃えも豊富なので超楽しいです♪
久々のスウィートグラス。看板の前で記念撮影。「カシャっとな」
ここがスウィートグラスの管理棟です。超良い雰囲気出てます。
管理棟の眼の前にある売店。奥に写っているのは薪が保管してあるスペースです。薪を購入するとここから自分でセルフサービスで持っていく感じになります。
ちなみにスノーピークの会員証を見せると薪一束がサービスになるので持っていたら忘れずに出しましょう。
チェックインを終えて、担当の方にキャンプ場施設の使い方を教えてもらいます。
ここが今回泊まったハンモックキャビン。写真で切れていて見えませんが、向かって右側に扉があって、そこが寝室とリビングになっています。薪ストーブがついてました♪
チェックインした時間が遅かったのですでに辺りが暗くなってきていたので、急いで外で遊びました(笑)。
ハンモックキャビンについている薪ストーブの説明会。めっちゃ分かりやすく教えてくれました。
薪ストーブは問題なく点火できました。あったかーい。
スノーピークのシェルフコンテナに初めて薪を入れましたが映えますねw
あと、薪ストーブは本当にあたたかいので、調子に乗って薪を入れすぎるとかなり室内の温度が上昇します。普通に半袖Tシャツで過ごせる感じです。
この日は一度ミスって、暑すぎて寝れない程の温度まで上昇させてしまいました(笑)。
夕食はツルヤで購入したツルヤオリジナルのカレー。準備、片付けがめちゃめちゃ楽だった。もちろん美味しい!!
夜は-6度のスウィートグラスを一人でぶらぶら散歩して星空やおしぎっぱの森を撮影してきました。
この日はライトつけなくても歩けるくらい月明かりが明るかったです。
朝起きると超寒い。でも寒すぎて逆に気持ち良い。
上の写真はハンモックキャビンの近くから朝日を撮影したものです。
この日は東京で開催される「スノーピーク SPECIAL MEETING 2018」に参加するために、7時位にはスウィートグラスを出て軽井沢駅に向かいました。
軽井沢駅に到着し、車を近くの駐車場に停めて新幹線で東京へ向かうのでした。
「スノーピーク SPECIAL MEETING 2018」の様子はこちらをご覧下さい。
2019年はスノーピークウェイも開催されるスウィートグラス
スウィートグラスはソロやグループで使えるようなサイトもあり、キャンプだけじゃなく楽しいイベントが盛りだくさんなのでファミリーキャンプする人にはかなりオススメです。
きっとお子さん大喜びですよ!
今年は何としてもスノーピークウェイの抽選に当選してスウィートグラスでキャンプしたいなー。
北軽井沢スウィートグラス
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
電話番号:0279-84-2512
公式サイト:https://sweetgrass.jp/