ゴールデンウィークが始まったばかりの2019年4月28日(日)、「2019 となみチューリップフェア」に行ってきました。
とやみチューリップフェアについて
とやみチューリップフェアは毎年ゴールデンウィーク中に砺波チューリップ公園で開催され、県外からも沢山の観光客が訪れます。
園内には沢山のチューリップ(公式サイトでは300万本)が咲き誇り、とても見ごたえのある風景が広がります。
高速道路の最寄りのインターは砺波ICなのですが、毎年ゴールデンウィークに砺波IC付近を通るといつも高速道路の出口が渋滞しているイメージがあります。
その位人気の祭典です。
数年ぶりにとなみチューリップフェアへ行ってきた!
とても混雑するし、ゴールデンウィーク中は県外に旅行へ行くことが多いのでチューリップフェアにはしばらく行ってなかったのですが、今回は朝から砺波方面に用事があったので数年ぶりに行ってみることにしました。
この春は桜を沢山撮ったので丁度他のお花も撮りたいと思っていました(笑)。
2019 となみチューリップフェアを写真で紹介するよ!
全然現像ができていないので、あまり写真が無いのですが印象に残ったポイントを中心に写真メインでご紹介したいと思います。
まず会場に入るとチューリップ公園のシンボルであるチューリップタワーの目の前で記念撮影する場所があります。
魔法のじゅうたんが敷かれてその上に乗って撮影ができます。とてもロマンチックだ(笑)。
チューリップタワーに登って会場全体を見渡すことが可能です。ただ並びの人数が多すぎて登るのはやめました(笑)。
チューリップタワーの奥にはチューリップフェアのメイン花壇である大「花壇の地上絵」があります。
「花壇の地上絵」ではチューリップの間の通路に歩いて入ることができるので、こんな感じでお花に囲まれた写真を撮影することができます。
「水上花壇」水上にチューリップが浮いて(植えられて?)いました。
そして個人的に一番感動したのがシバザクラの丘。公式では芝桜1万5千株が植えられているそうです。ここはかなり大迫力だったので映え映えの写真が撮れると思います!
駐車場について
チューリップフェア開催中はかなり混み合いますが、駐車場はチューリップ公園のまわりに結構沢山あります。チューリップフェアに関係しないところでも有料で開放されていたりするのでので、駐車にはあまり困らないと思います。
ゴールデンウィークに富山へ来るなら是非一度はとなみチューリップフェアへ!
お花や写真が好きな人にはかなりオススメです!
ただチューリップフェアだけのために富山に来るのは大変だと思うので、ゴールデンウィーク中に富山へ旅行にいらっしゃる方は方是非一度は訪れていただきたい場所です!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
WEBサイト:<公式> 2019 となみチューリップフェア