キャンプ

写真撮影時にガラス越しの景色をキレイに撮れるレンズフード「ULH」を購入しました!

レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)

こんにちは。
皆さん、The Ultimate Lens Hood(ULH)ってご存知ですか?

The Ultimate Lens Hood(ULH)とは?

ある日、InstagramかFacebookを見ていた時に広告で出てULHの存在を知ったのですが、かなり衝撃を受けました。

写真好きな方のほとんどは下記のような状況で撮影にチャレンジしてうまくいかなかった経験があるんじゃないでしょうか?

  • 高いビルに登った時に景色を撮りたい。
  • 飛行機に乗っている時に景色を撮りたい。
  • 水族館に行った時に水槽の中を撮りたい。

ちなみに僕は全て当てはまります(笑)。

例えば、昨年末ハワイに行った時に飛行機の中からみた空がめちゃめちゃキレイだったので撮影しようとしましたが、機内のライトなどが写り込んでかなり撮影に苦戦しました…。
また高いビルの上に昇った時も同じ状況が過去何度もありました。

撮影時の映り込みに関してはほどんど諦めていたんですが、先日ULHの存在を知り、衝撃を受けて購入しました。
ちなみにULHがどんなものかは下記の動画を見てもらうのが一番分かりやすいと思います。

「おーっ!」ってなりませんか?(笑)。

先日までMakuakeでクラウドファンディングが行われていて今(2019年3月14日時点)は終了しています。
誰でも簡単に撮影!窓ガラスの向こうの景色がクリア撮影できるレンズフード「ULH」 | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)

そのMakuakeでULHの10つのお勧めポイントが書かれていたのでご紹介しておきます。

①どこでも、誰でも簡単装着
②ガラス越しの撮影時、光の映り込みを解消
③ガラスにフィットした状態で構図変更
④窓ガラスに接着跡なし
⑤柔軟なシリコン素材
⑥コンパクトに収納可能
⑦インスタ映えな写真
⑧ドローンに負けない写真
⑨カメラ本体のプロテクターに変身
⑩防塵・防水

ちなみに僕は、The Ultimate Lens Hood(ULH)の公式サイト(海外)から購入しました。
計算すると日本で購入するより安くて、手に入るのも早かったからです。
The Ultimate Lens Hood

具体的な価格ですが、
30ポンド(ULH)+5ポンド(送料)=35ポンド
PayPal経由で支払いして、日本円で5,318円でした。
クレジットカード払いなども可能ですが、海外で買い物する時はPayPal経由での支払いだと荷物の到着など何らかのトラブルがあった時に対応してもらいやすいのでお勧めです。

納期についてですが、2月27日に注文して3月11日に到着しました。
注文時に7日〜12日かかると書いてあったので予定通りです。

The Ultimate Lens Hood(ULH)を写真で紹介するよ!

レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
海外から到着した荷物の状態です。ビニールの袋に包まれて届きました。
レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)

レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
ビニール袋の中に直接ULH本体とポストカードが入っていました。
正直、何も包まれずに本体が入っていたことに驚きましたが、輸送途中に破損する可能性も極めて低いものなので気にしないことにしました。
レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
中に入っていたポストカード。極端な例だと思うけど、こんな戦闘機みたいなのに乗ってULH使うなんて凄い(笑)。
レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
ポストカード裏面。
レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
これが本体です。素材感は滑らかでしっかりしている印象。まだ沢山使った訳じゃないので何とも言えませんが伸ばしていきなり裂けてしまうといった心配も少なそう。
逆に、もし少しでも裂けてしまったら使い物にならないと思います。
こっちが本体の裏側。(表側かも?w)
レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
実際レンズに装着してみました。
取り付けに使っているレンズは僕が持っているもので一番太いフィルタ経の中で一番太いレンズ口径82mmのSONY FE 16-35mm F2.8 GMです。これだけ太いレンズでも余裕で取り付けできました。
Makuakeのサイトではレンズ口径60mmから115mmまで対応すると書かれていました。ぶっ飛んだレンズ以外、基本どれにでも使える感じですね。
レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
柔らかいシリコン素材なので、横向きにするとこんな感じでグネグネした感じになります。
その分水族館など特殊に歪曲したガラスにも対応しやすそうです。
レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
実際に自宅の窓から撮影してみました。こちらは装着前。部屋の中がかなり写り込んでいます。
レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
こっちがULHを使用した写真。全く映り込みがありませんね!
もう一枚ULHを使っていない写真。
レンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)
こちらがULHを使って撮った写真。

写真撮る人ならThe Ultimate Lens Hood(ULH)は1個あると便利!

ULHは小さく折りたたんでおくことができるので、カメラバッグの中に常に入れておくといざという時に便利だと思います。
窓の映り込みを消すのはもちろん、キャンプなどでカメラやレンズなどを直接地面に置きたくない時や、雨や泥などからカメラを守りたい時など色々な使い方ができます。
これは1つ持っておくと便利ですよ!

もしかしたら今後国内のカメラ屋さんなどで発売されるかもしれませんが、早く欲しい人は海外の公式サイト(The Ultimate Lens Hood)からお買い物してみて下さい。

本日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!